第167回天皇賞春 Frontiersの見解!!!

 どうも、横浜国立大学「frontier」です。今回予想するレースは、天皇賞春です。帰ってきた京都で行われる伝統の一戦。私たちの予想はこちらです。


第167回天皇賞春予想

 どうも、ティ・ブライトです。天皇賞春ですね。由緒ある長距離戦、やはり当てたい。私の予想はこうなりました。

◎タイトルホルダー
○ボルドグフーシュ
▲アスクビクターモア
△ジャスティンパレス
☆シルヴァーソニック

 本命はタイトルホルダー! このカテゴリーでは疑う必要のない馬だと思います。前走は不安を消し飛ばす圧勝でしたし、連覇へ準備万端という感じだと思います。枠も問題なし。鞍上は横山和生騎手。完勝に期待です。4つ目の勲章へ。タイトルホルダー、本命。
 対抗はボルドグフーシュ。少し外枠なのは気になりますが、そこは川田騎手の手腕に期待するとして。近走は非常に安定していますし、どんな展開でも突っ込んでくるのは地力の高さを感じます。悲願のG1初制覇のチャンスだと思います。単穴はアスクビクターモア。前走は残念な結果になってしまいましたが、菊花賞に至るまでの成績は素晴らしいですからね。自分の競馬ができれば確実に走ってくるはず。横山武史騎手との化学反応が楽しみです。連下はジャスティンパレス。1枠1番、鞍上ルメール騎手。最高の条件が整いましたね。前走は素晴らしい内容でしたし、ここも好走必至かと。
 注目馬はシルヴァーソニック! ここにきて円熟してきましたね。昨年の競争中止の印象が強いですが、オープン戦では安定した走りを続けているんですよね。それがここにきて勝ち切るようになってきたと。集大成の走りを見たいです。外枠は引っかかりますが、そこは大正義レーン様が何とかしてくれると信じています。忘れ物を取り返しに。シルヴァーソニック、駆け抜けろ。

 新装された京都の初G1が天皇賞春というのは趣がありますよね。3分越えの長丁場、楽しみで仕方ない。

                        Writer;ティ・ブライト


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