ホントに潮目が変わったんだ、と思った今日の出来事。

 The Guardian の、BTS/ジョングクのソロアルバム「Golden」レビュー記事を読んだ。私が思っていたことに近い内容で、なんだかほっとした。

 この記事、前振りの防弾飲食会の話と、解散する時は必ず一人はポップスに走る!という部分は共感しない。
 でも、3Dの歌詞についても、ABGには触れてはいないが問題がある歌詞と記載されている。ジョンググのことは肯定しているけれど、アルバム曲に関してかつてのヒット曲に似たものが多い、といった内容。私の違和感はそうはずれていなかった。
 以下一部まとめ。

 「Golden」というアルバムについて、音楽的にはうまく作られており魅力的だが、その中には古典的なヒット曲に似た楽曲が多く含まれている。
  また、BTSの本質や個性はこのアルバムにはあまり反映されていない。例えば、BTSの過去のアルバムが精神分析学者カール・ユングの理論にインスパイアされた内容であったのに対し、ジョングクのソロアルバムではより直接的(性的や不適切)な表現が使われていると指摘。さらに、このアルバムはメインストリームのポップ音楽の枠に収まり、特に斬新さや独自性を感じない、と。 
 また、記事はアルバムが実際に音楽ファンや聴衆にどのように受け入れられているかとは別に、アルバム自体は高レベルの成功を収めるだろう。言い換えると、このアルバムは音楽の質や独自性の点で懸念があるかもしれないが、販売の観点から見れば成功が確定している。

ChatGPT

 そしてもうひとつは、すごく単純なこと。

 断捨離敢行中につき、洋服を売るためにクリーニングに出すために、なるべく安いクリーニング店を探していて、チェーン店がキャンペーンをしているとのことで、サイトでは詳細情報がなかったので、近所の店舗で聞いてみようと思ったのですは、一番近いところは混んでいたので、少し遠い店舗まで散歩がてら、システムの詳細聞きに行きました。その時、もっと一番近い店舗の近所に、もう一店舗あること、そこは混んでいない、と教えてもらったのですが、その店員さんが良い感じのエネルギーでこの人が担当だといいのになぁと。
 帰り際に見に行ったら、その店舗、空いていたので即行家に帰ってそこに洋服をクリーニングに出しました。これもスムーズ。

 それで今日引き取りにいったら、その教えてくれた親切な人が本日はその店舗の担当でした! ついてる! 

 なんか、いろいろ報われた、という心持です。

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