祝!土星順行。逆行期間約5ヵ月、こんなに影響受けるとは思わなかった。
Maja CvetojevićによるPixabayからの画像
明日11月4日に、魚座にいる土星が順行に戻るそうです。6月18日から11月4日までの土星逆行期間、こんなに影響受けるとか思ってもいませんでした‼
月の満ち欠けの影響は多少感じたりはしますが、惑星の順行や逆行で個人的に影響うけている、ってことあんまりなかったんですよね。セラピストさんに、今はこういう時期とか解説していただいて、「橋を渡る」(次元がかわる)準備を意識するとか、そういうことはありましたけど。
この6月からの11月までって、もう私ですらわかるレベル。
最初は、親族の病発覚の連絡が6月13日に来て、アップしていないのですが、ここにも下書き残ってました。それから7月下旬に亡くなって、しばらく連絡不通だった親族とも会い、あまり思い出したくない家族のことをいろいろ話し合ったりし、否応なく過去に連れ戻されてまだ未消化の自分の痛みと向き合うことに。
土星の特徴、制限、過去の振り返り、カルマの解消など、過去を再度見直す、まさに「熟慮や忍耐」が試される期間でした。我が家のカルマの浄化、私自身の親との確執/被害者意識のリリース、自分を解放するヒーリングと修復など、を10月下旬までに「強制的」に進めさせてもらいました。
6月から8月上旬までは、3人のセラピストさんにセッション受けた時に、家族のカルマがあるとは言われてましたが、ちょいちょい解消はしてきているので、ここまで根深い・ラスボス的なものとの解消や過去と向き合ったり、が最優先事項になるとは思いませんでした。
本当に本当にしんどかったです。もう済んだことだと思っていたからでもあり。今思えば、体感として親や親族への「被害者意識」が抜けたな、と気づいた時が一番のピークでした。がちがちに固まっていたものが、なにかゆるんだ感じでした。
その後も、いろいろブロックがあるものに振り回されながらも、断捨離敢行まで進んできているので、停滞・道がみえない、と思っていたのもやはりそれなりに進められていたのだな、と今は実感しています。
7月下旬にセラピスト・祐子さんから頂いた8-10月のプチ・リーディング。安心が揺ぐときも何度もあったけど、このリーディングもらっていたので、なんとか耐えることができましたね。
そして感謝しています。
明日からもっと身軽になって、歩いてゆきたいと思います。
苦しい日々をなんとか乗り越えてくることができたのは、友人たちの変わらぬサポートと、新しいご縁、このNoteに苦しい思いやいらだちといった心情をいろいろ書くことができたこと、それを皆さんに読んで戴いたことなどのお蔭です。
ありがとうございます。
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