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がんばらない頑張り方。

がんばることが生きがいの人がいるかもしれないが、
がんばるってことは人によってそれぞれ、
捉え方が違うような気がする。

「がんばれ」って言われた時、
「がんばれ」をイメージできればいいが
「がんばれ」をイメージ出来ない時も多々ある。

「何をどうがんばるのか?」っと。

十分に頑張ってる人に、
「がんばれ」って言っても、
無理をして体や心が折れるかもしれない。

なんか、
その人の自然体で、
少し背伸びする程度が
ちょうといいと思えたりもする。


時には「がんばらない」ことも必要で
それは怠けていたり、人を欺くわけでもなく
「充電している」感じだ。


充電器の上でおとなしくしている時に、
電気が貯まる様に、
人も、ちょっと「ボーッと」した時間や、
のんびりした時間が必要だに思う。


特に自分は内省上位なので、
そういった時間は重要で、
一人で考える時間が自分にエネルギーを
蓄えるための重要な時間で、
それがあるからこそ、
いざ鎌倉の時に、
頑張れるのだと思う。


他人目には一見頑張っていない、
そんな時間、
自分だけの時間が、
自分にとっては、
頑張っている時間だったりするのである。

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