ペルシア料理
ペルシア料理の会にお招きいただきました。
いただいたお料理についてメモします。
まず、ライムやバジルシードなどの実の入ったスペシャルドリンク。
シラーズサラダ
イランのシラーズ地方のサラダ。
トマト、キュウリ、タマネギの素材を生かしたサラダ。
クワエ ズッキーニ
ズッキーニのオムレツ風
ズッキーニを細かく擦った調理法は斬新。
トマトもカラフルで目を引きます。夏らしいですね。
イランは、生花を家庭でよく飾るそうで、色彩と香りと豊かな感覚を感じました。
ホレシテ バデンジャン
牛肉とナスのトマト煮込み
じっくり煮込んだビーフとナス。シチューやボルシチのよう。
ソースは、ジャガイモにもとても合いました。
ナスは、イランでは蔕を取り除くことはせず、そのまま食べるそうです。
今後、私もナスを調理するときは、蔕を取り除くことをやめることにします。
ゼレシキ ポロバモルグ
鶏モモ肉とサフランライス
上に載っている赤い実は、ゼレシュク（バーベリー）と言ってこれだけだと酸味が強いベリーだけれども、鶏肉も含めてよくかき混ぜるとおいしいです。
イランではおもてなしの場で用意される料理だそうです。
釜で炊いたご飯（インディカ米）では、おこげが重視されるそう。
イランでは多くの種類のパンがある一方で、米もよく食べるそうです。
カップケーキ
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