続・不妊治療①

お久しぶりです。
不妊治療を再開することになったので、メモ残しておきます。あまり読みやすくはないのはすみません。

さて、不妊治療(人工受精)で授かった第一子は2歳となり、職場復帰して約一年、二人目のこともぼちぼち考えるようになりました。
アプリを使っての自己流タイミング法はしていたものの、そもそもわたしの身体って今どうなっているんだろう?と、ずっと気になってはいたものの、第一子と仕事の都合でなかなかタイミングよく病院には行けず…。
3月末(D9)、なんとか受診。するとまさかの、子宮内膜症っぽいことが発覚。
そして卵胞も見えない(育ってない?)。
今回も人工受精がいいでしょう、という診断になり、クロミッドも5日分処方になりました。

出産後、生理周期が以前より整ってる感じがしていたのと、基礎体温が以前よりガタガタではなさそうだったので、勝手に排卵できてるかな~と思っていたのですが…世の中そんなに甘くないですね…。
そして子宮内膜症とやらも…子宮の右側が少し腫れている??らしく、これは想像もしてなかったことでした…。
原因は不明のようですが、子宮内膜症であると妊娠しづらくなり、治す方法は『早く妊娠すること』だそう。
正直がっかりもしましたが、前回の不妊治療開始時に比べたら落ち込み度は全然軽いですね。
それよりも、どうやって通院の都合をつけるか…(4月から職場の部署の人数が減り休みづらいプラス昨年度有給を使いまくって(主に第一子のため)繰り越しがなく、今年の有給の日数が少ない)が大問題。
二人目不妊って、最初の不妊治療とはまた違う問題があるんだなぁと身を持って実感しております。
前回の不妊治療のときに読み漁ったブログでも二人目不妊の悩みを見かけて、なんだそれ贅沢な悩み!ひとりいるんだからいいじゃん~なんてちょっと思ってましたが………そう単純なことではなかったのかもしれない………。

さて、それはそれとして、クロミッドを飲み切りD16卵胞チェック。
どきどきでしたが、左にふたつ15ミリの卵胞が育っていました。うれしい!
最初に受診したときはD16に卵胞チェック、D17に人工受精という話があったのですが、まだ早いということで土日を挟みD19に再受診。
変わらず左にふたつの卵胞あり、23ミリほどということでD20人工受精となりました。

ここで驚いたのが、保険適用になりなんか以前とやり方が違う!!!ということ。
以前はいつもの診察の感じでそのまま人工受精、終わったらすぐに椅子から降りて終了、といった感じだったのですが、今回は別室に通され(手術室?診察のときの椅子ではなく台でした)、おそらく何かの液体が入ったあとに人工受精。その後15分横になりました。
なんか以前より時間がかかるイコール痛い時間が長い。耐えられるけれども痛いものは痛い。
保険適用なので前よりお支払する金額が少なくなったのはよかったですけどね。
精液の状態もとてもいいということでした。
抗菌薬のメイアクトと黄体ホルモンの薬ルトラールが処方されました。

ここから結果がわかるまでが長いんですよね…期待しすぎないよう、平穏に過ごしたいです。




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