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初対面のとき…

大好きなおばあちゃんが亡くなって、
お葬式には出たいけど、娘はどうしようと悩み、
お葬式に出ない方が良いかと考えてた時、
超!お久しぶりの、おじさんから電話が。。。

叔父:「久しぶり!元気か?」
私:「わぁ!おじさん!!お久しぶりです。!!
   はい^^ 元気にしてます」

なんて、世間話しというか、挨拶も程々に

叔父:「子供産んだってホントか?」
私:「はい…産みました。」
叔父:「葬式は子供も一緒に来い。ちゃんとお別れはせんとな」
私:「えっ…」

叔父は、私の父の弟。
父の性格も、私の性格もよーくご存知。

叔父さんの一声もあって、腹を括り、覚悟決めて
娘も一緒におばあちゃんの
お通夜・お葬式へと参列しました。

おばあちゃんの葬儀で、悲しい空気の中
異彩を放つ私達親子。

親戚が一同に集まる場に、
いきなりもうすぐ3歳になる女の子が…

精進落としの席で、3年ぶりに会う父。

なんて言葉をかけていいのやら、
もごもごする私を見兼ねた叔父さんが
「生まれてしまったんやし、どやこや今更言ったって
どーしよーもなかろ。ここまで一人で育てきたんだから
そろそろ許してやれ!」って父に言って下さり、

私:「娘の〇〇です。もうすぐ3歳になります。
   色々とご迷惑をかけて、ごめんなさい。」

父:「許しはせんが、日を改めて家に来なさい。」


他に何か喋ったような喋ってないような…
記憶がこれまた曖昧です。。。

おばあちゃんのお葬式を期に、実家の出禁は解除され

以降、月に1回、娘を連れて実家へ。


娘に突如として現れた、
おじいちゃんとおばあちゃんの存在。


娘にとっちゃ、嬉しいような・・・・
人見知りはしないけど、随分と警戒してました(^^;;


急に増えた家族に戸惑う娘。
慣れるまでに1年近く、時間が必要でした。


その後、何度か実家に帰っている際に
父からのある提案がされ…

これまた長くなるので、
続きはまた^^


今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!

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