見えないところを、見ているか
褒められようと考えてやったことではなく、誰にも気づかれてはいないと思っている事を、ふと気づかれた人から感謝されたりすると、じんわりと嬉しかったりする。
そんなところも見てくれている人が居たんだ、と言った驚きと恥ずかしさなのだろうか。
人それぞれ価値観が違うから、やる事と気が付く事が一致しないことは多くあると思う。
しかし、このじんわりと嬉しかった気持ちは、他の方にも感じてもらいたい。
そのためには、相手の見やすいところだけではなく、一見すると分かりづらく見えにくいところを、見て気づいてあげたいものだ。
他人を理解するなんて、おこがましいことは言えないが、ほんのちょっとを見てあげたい。部下でもいいし、友人でもいい、家族でもいいだろう。
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