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31stSGアンダーライブ @Zepp Nagoya day1 ~乃木坂46~
こちらの記事は2022年12月14日にZepp Nagoyaで行われた「31stSGアンダーライブ」のレポートになります。筆者は整理番号1300番台、一階立見席の、ステージから15~20メートルほどの場所で観覧しておりました。よかったら最後までご覧ください。
参加メンバー
座長:中村麗乃(三期生)
(三期生)伊藤理々杏 佐藤楓 向井葉月 吉田綾乃クリスティー
(四期生)北川悠理※ 黒見明香 佐藤璃果 松尾美佑 矢久保美緒
※怪我のため休演
セットリスト
影ナレ
:佐藤楓 地元凱旋トーク
本編
アンダー
三角の空き地
滑走路
嫉妬の権利
MC①
三番目の風
四番目の光
Under's Love
MC②
路面電車の街(吉田・璃果・中村)
満月が消えた(松尾・楓)
行くあてのない僕たち(黒見・矢久保)
コウモリよ(伊藤・向井・黒見・矢久保)
MC③ 佐藤璃果 決意表明
明日がある理由
いつかできるから今日できる
MC④
Am I loving?
13日の金曜日
初恋の人を今でも
全部夢のまま
クリスマス抽選会
Overture(ダンストラック)
マシンガンレイン
届かなくって
錆びたコンパス
日常
MC⑤
悪い成分
アンコール
ジコチューで行こう!
帰り道は遠回りしたくなる
おいでシャンプー
以上より印象に残った数曲をセットリスト順に紹介する。
本編
行くあてのない僕たち
黒見ちゃん歌めっちゃうまくない? 初っ端から驚かされた。みっちゃんも小さい体を目一杯使って踊ってる。もしかしたらこの曲が一番度肝抜かれたかもしれない。ラスサビ入るところの音響の振動が心地よかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1672060152884-146TGcwh4y.jpg?width=800)
明日がある理由
璃果ちゃんの決意表明後の一曲。ピンク×ターコイズが会場中に広がって、背中を押しているようだった。「何度だってチャンスはある」、「この瞬間を一生懸命生きればいつか楽しい思い出になる」、「何度だってやり直せよ」。人生まだこれから。どんな存在にでもなれる。璃果ちゃんの目指す強い存在。きっとなれるはずだよ。
全部夢のまま
個人的に好きな曲。今回のアンダーメンバーは誰もオリジナルメンバーには入っていない曲。そんな一曲をアンダーメンバーが披露する。これって俺得でしかない。サビの振り付けが特に好き。小さく一緒に踊っちゃってた笑。
Overture(ダンストラック)
まさかここでOvertureとは。しかもダンストラックに仕上げて。乃木坂のライブはあまりダンストラックを構成に含めない印象だったが、新体制で改革を起こしてきたなと。三期・四期のみの新体制。これからも多くの改革、革命を起こしてくれ。
届かなくたって
29thのアンダー曲。初めて行ったアンダーライブの主題曲。当時も真っ赤に染まった会場に震えたが、今回も震えた。れなちのポジションに麗乃ちゃんが入っていたのは嬉しかった。
錆びたコンパス
美佑ちゃんがセンターを務めてくれるとは。ありがとう、美佑ちゃん。やはり推しのセンター曲というのは思い入れがありまして、一面黄色に染まった会場には涙がにじむ。温かさ、安心感に包み込まれ、勇気、やる気が湧き上がってくる曲。Break a leg!
日常
音響が素晴らしい。身体の芯まで震えるような演出に興奮は最高潮。この感動・興奮は会場にいた人しか分からない。体感出来てよかった。
悪い成分
今回のアンダーライブの主題曲。れのちゃん初センターの曲。新体制の最初の曲。一階は青、二階は白に染まってたのかな。寒い中ペンライトカラーを宣伝してくださった有志の皆さん、ありがとうございました。
さて、感想だが、麗乃ちゃんを目で追い続けてたから、メンバー全員の表情を完全にとらえることが出来なかった。その場限りの体験だから仕方ない。アンダー最少タイの10人(当日は9人)での披露ということもあり、それぞれのメンバーの声がしっかりと聞こえた。少人数体制は弱いと思われがちだが、全くそんなことは無く、寧ろ強みなんじゃないかな。
アンダー特有の情熱的な歌詞、振り付け。観客まで熱くさせる演出と表現。すべてがカッコいい。この曲で麗乃ちゃんがセンターに選ばれて本当に良かった。
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まとめ
れのちゃんが座長。名古屋でも公演してくれる。いろんな要素が重なって参戦を決意した今回のアンダーライブ。参戦してよかったと心から思う。新体制がスタートしたアンダー。これからも応援していきたい。
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「れのみゆのツインタワー最強やな!」
※追記
31stSGアンダーライブFinalとして12月19日にKT Zepp Yokohamaで行われた公演では配信があり、私は12月24日のリピート配信を視聴した。この公演では怪我で休演していた北川悠理が復活し、10人でFinalを迎えることが出来た。「満月が消えた」で真ん中を張った悠理ちゃん、普段はおっとりしているイメージだが、パフォーマンス力は確かで、かなり上手だった。名古屋でも見たかったなぁ…
アンコールは「好きというのはロックだぜ!」をでんちゃんが、「ごめんねFingers crossed」を麗乃ちゃんがセンターで披露。好きロクではタオルを回してフェス気分。うらやましかった。もちろんおいシャンも披露したよ。
今回のアンダーライブZeppツアーの最後の曲は「乃木坂の詩」。やはり最後はこの曲じゃなきゃ締まらない。大成功に終わった31stSGアンダーライブ。このライブからまた新たな乃木坂46が始まる気がする。
![](https://assets.st-note.com/img/1672060446331-D0GEubCdhF.jpg?width=800)
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