見出し画像

noteを毎日書いて分かったこと

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、今年はnoteを毎日書くようにしています。

そもそも、なんで毎日書こうと思ったかと言えば、2022年、家族がさらに増え、家族に時間を取られているうちに、アウトプットの力がなくなっているように感じたことでした。

書くための筋肉というか、長い文章を書く筋肉が、この1年でものすごく衰えたように感じています。

理由として思い当たるのは、子どもと会話する機会が増えた分、長い文章や、まとまったやりとりをする機会が減ったこと。

もちろん、仕事ではそれなりの長文を書いていますが、自分が思ったこと、感じたことなどの感情や考察、思索について、一定の時間ディスカッションするような時間が取れていませんでした。

そのため、リハビリを兼ねて、とりあえずは何かを書こうと思っています。

『発酵』に限らず、『村井裕一郎』として、気づいたことを書いていこうと。

「発酵」というテーマでも、会社の経営者としてだったり、発酵食品の一愛好家視点であったり、

あるいは『経営者』という立場でも、『発酵』という会社の経営者の側面、
地方の製造業経営者という側面、家業を継いだ跡継ぎの経営者という側面、

3歳の子どもを持つ父親としての顔もあれば、地域のまちづくりに関わる一住民としての側面もあります。

朝か夜に書くとして、その時に、一番顔を出していたことで書く。

このくらいでいければと思っています。

どこまで続くか分かりませんが、継続は力なりで、不慮のことでもなければ、とりあえずは続けてみたいと思っています。

さて、書いてみて思ったのは、意外と書けないということ。

続けると言うことがプレッシャーになってるのかなと思います。

それと、私の場合、若干ストレスがある方が書けるなあということ。

何か理不尽を感じたとき、疑問を感じたとき、物事を懐疑的に見つめ直したときほど、思考をアウトプットしなければという欲が湧いてくると言うことが分かりました。

その点で言うと、正月休み、そして三連休というのは、書くということへのコンディションとしては余り良くなかったかなと思ったりもしています。

まあ、なにはともあれ、とりあえず書いていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。


最後までご覧いただきありがとうございました。 私のプロフィールについては、詳しくはこちらをご覧ください。 https://note.com/ymurai_koji/n/nc5a926632683