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要件事実エディタ

概要

要件事実エディタ(for Windows)を販売します!
※Mac版の販売予定はいまのところありません

要件事実のブロックダイヤグラムを「うまく」「速く」描きたいと思い、作成してみました。

動作状況は以下の画像・動画を参考にしてください。主にエクセル上で動いています。​


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ここがポイント

・きれいにブロックダイヤグラムを描画できる
・要件事実をマークダウン方式でWordに書き出すことができる
・エクセルにおいて印刷の範囲で悩まずにすむ
・小ブロックに付す連番について、自動的に予測
・インストールが簡単
・請求原因、抗弁等を事前に組んでおくことで、要件事実に悩まずに済む
などなど……

松尾剛行先生の論稿「リーガルテックと弁護士法72条:第2回 弁護士法72条と法律文書等作成サービス」(商事法務ポータル、2022/06/22)にて、「要件事実エディタ」が紹介されました! 下記URLからご覧ください。
https://www.shojihomu-portal.jp/article?articleId=18500364

試用(制限)版

ダウンロード・インストールの確認用です(ご購入前に必ずご確認ください)。請求原因事実を量産できます。


自動インストールに失敗した場合

「アドインのインストールが終了しました。エクセルを起動してください。」ではなく、「エラーが発生しました。実行環境を確認してください。」と表示される場合。
インストール先のパスが、私が設定したものとお使いのWindowsのものとで齟齬があるようです。以下の順序で、手動でダウンロードしてください。

(1)「隠しファイル」が見れるように設定してください。《設定方法がわからない場合
(2)Windows(C:) > ユーザー > 〔ユーザー名〕 > AppData の順にファイルを開いてください。もしかすると、AppDataより前のファイルの順は、お使いのPCでは前に掲げた順と異なるかもしれませんが、とにかく「AppData」を見つけてください。
(3)AppDataを開いたら、「隠しファイル」が見られないように設定してください(上記(1)を元に戻す)。
(4)AppData > Roaming > Microsoft > AddIns の順にファイルを開いてください。
(5)こちらのnoteからダウンロードしたZipファイルを解凍し、「要件事実エディタ for Windows」フォルダから「要件事実エディタ」というファイル名のファイルだけ「AddIns」にコピーしてください。
(6)エクセルを起動させてください。すでに起動させている場合、再起動させてください。
(7)アドインをエクセルにインストールしてください(※)。《インストール方法がわからない場合(公式)》《公式サイトより分かりやすいサイト

※(7)にて、有効なアドインに要件事実エディタが表示されなかったために「参照」ボタンを押された場合は、「隠しファイル」が見られる状態に再度設定してください。手順がすべて済みましたら、元の状態に再度戻してください。

インストール後、ワークスペースの生成に失敗する場合

インストール後、「ワークスペースの生成」ボタンを押すと、「実行時エラー91」「オブジェクト変数または With ブロック変数が設定されていません」というポップアップが表示される場合、インストール自体に問題はなく、Windowsセキュリティの問題であると思われます。Windowsセキュリティの状態をご確認いただき、セキュリティレベルを一度下げてから再インストールするなどのご対応をしてください。

購入について

ご購入(ダウンロード)は、以下の有料記事から!
デバイス(PC等)に対応する個数のご購入をお願い致します。

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¥ 4,000

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