ちょっと申し訳ないがストーリーテリングで気づいたことがあったんで語らせてくれ!
どうも!
さっき気づいたことなんだが、、、、。
日本人が潜在的に持っている感情って知ってるかい?
現在でもよく使われているストーリーの王道なんだが・・・。
その中で気づいたことを語りたいんだ!
早速紹介すると、
牛若丸の話って知っているかい?
歴史上の人物で源義経のことだが、
この人物の話ってすごくできてないか?
最初は悲劇から始まり、
修行のシーンを経て
大事な仲間との出会いをし
最後にはかたき討ちを果たす。(目標を果たす)
※ここで終わればハッピーエンドだが最終的には実の兄から殺される。
この流れって、有名な神話の話に似てないか?
この形って現在ラノベの流れにもあるよな!
確かなろう系って言ったっけ?
異世界転生して最初は不遇だけども実はすごいチートを持っていて世直しとかスローライフを目指してハッピーエンドにしていく話とか。
前置きが長くなったがこういう話ってすごくそそられないか?
そそらなくても興奮しないかって事!
だってそうだろ?
先ずは導入部分の悲劇が起こった
これって判官びいきっていう日本人特有の弱い人が努力して力をつけていく過程を見ていると応援したくなるだろ?
そして自分にも置き換える事ができるんで共感されやすいんだ!
次に仲間との出会い!
そこにストーリーがあったらその仲間にも感情移入できるだろ?
ワンピースなんていい例だ!
最後目標を達成する部分だが、、、。
これは暴れん坊将軍とかいい例だと思う。
痛快勧善懲悪の時代劇の最後って大体ハッピーエンドが多いだろ?
役者さんの力もあるだろうけど、悲劇てきなラストよりハッピーエンドを好むからな!
日本人なら特に!
このストーリーテリングのながれを利用してライティングしていったら・・・。
凄く読者は引き込まれて共感すると思わないか?
だってそうだろう?
さっきも言ったがワンピースや痛快勧善懲悪の時代劇なんてまんまそのながれだったり近かったりするからな!
利用しない手はないと思うぜ!
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