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Post Card にかけた気持ち、美術事業にかける気持ち 《ほんとうの社会貢献へ》 (綴り)

最近描きあげた、私の絵画:《花束を抱きしめて》のポストカードデータを、Base Shop で ¥50でリリースした

何故、¥50なのか?

どうしてなんだ?と突っ込みたくなる方もいらっしゃるかもしれない《笑

僕は優れた美術作家になろうと必死だ

上手く絵を描けたなら、絵画コンテストにバンバン出していってもいいと思うかもしれない

でも、でもよ、俺の本当の夢は高名な画家になることではない

この社会にいい影響を与えたいんだよ


混迷を極める世界


特に、凶悪事件が起こり、悲しみの涙溢れる巷の人々・・・

溢れかえった物に、どこか飽き飽きした人達・・・

そのことに政治は気づいてない、残念ながら全く気付けてこなかった・・・


僕の感覚ではそうだ・・・


そんな乾いた、淋しい現実を直視し、

一人にできることは小さいけれど、

例えば僕が自分で上手く描けたと、とても上手く描けたと、

大切に、とても愛おしく思っている少女の絵を

誰にでも手に取ってもらえるような価格設定でお分けする


それって、本当に人間として大切なことだと思うんです


逆にそれのない、

価格や、自己満足だけが独り歩きする時代でいいのだろうか・・・

そう思うんです


あの¥50という価格設定は、僕の社会に対する悔し涙であり、いい意味での挑戦状であり、

たくさんの人たちの幸せを願える、理想かもしれないけれど、

買えない人をつくりたくないという、求める人には誰にでも分けてあげられたらなという、

僕のちいさいかもしれないけど、何か全てのようなものなんです!!


敢えて、あの時点で一番気に入っていた《花束を抱きしめて》を、

このように投ずるというのは、

勇気がいって、そして潔い正義のようなものだと思うんです、人を想う・・・。


実際買ってくださった方々がいてくださり、また好評も頂いたり、嬉しくて本望です


そういった素敵な気持ち、声の為に、応えていくために、

僕は絵師を、美術作家をやっているのであって、

けして高名な画家になる為だけではないのです


《社会を、美しいものに変えていきたい》


これがボクのこれ以上ない本音であり

様々な人が、お金を通さずとも、またお金を通して、睦みあえるそんな社会を取り戻していきたいという覚悟表明です


『絵画コンテストに出せよ』、

というお叱りもあるかもしれませんが

こういう気持ちが私の一番大切なものであります

ここに集まってくれる皆さん、覗いてくれる皆さんは一番先に解ってくれると思います


僕が事業を名乗っているのは、そういった社会を構築したいという意思があるからであり、
これからその事業を、本流にのせる、いや、自分も本流を創る草分けの一人として覚悟を持って進んでいきます

また、お金を介さなければ、どうしても実現できない社会像ってあるんです
だから僕はビジネスにもこだわるんです
でなければ、実現できない社会の幸せや、救えない弱者がいるのが事実です
その心情を知ってくれたならこの上なく嬉しいです


関心を持ってくださったら、ぜひショップを覗いてくださると嬉しいです

これからもショップを成長させていきます


もう一度、



こちらがその代物のページです

観て頂けると嬉しいです

これからも私のそんな美術事業も応援してくだされば嬉しいです

事業が大きくなれば、

様々な方たちが楽しめるエンタメや、福祉事業への投資、そんなことも目標にしております


僕はこの、どこか愛の不足した時代が悔しくてたまらない

だから・・・、《愛はあなたの足元にある》・・・


このごろ、noteでも、事業の方ばかりに手足が向いてしまってすいません

でもこの社会を変えていくには必要なことなんです

みなさんとの、楽しい会話や、素敵な記事を読ませていただくこと、

いつも楽しみにしています

これが私の想いです


みなさんへ


Rose

僕らの愛から始まり、やがては社会に大きな経済・笑顔・勇気・励ましあいの循環が起こる。その一端を担える人物でありたい。頂いた寄付は、やがて僕らみんなに還ってくるだろう社会の循環の為に使わせていただきます。ありがとうございます。