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人物紹介:『美しさ、芸術とは何か?』 私の苦悩に、noteで真剣に応えてくれた友

みなさんは、『美しさ、芸術とは何か?』、と問われればどう答えるだろう?

長年の私のこの苦悩に、一筋の温かい導きをくれた友がいる
noteで知り合った友、Slow & Steady 代表、岡崎さんだ!


アパレルブランド店経営と共に、オリジナルブランドを創出することにも成功されている岡崎さんのnote、そのサイトの風合いを感じてみるだけでもnoteでこんな高尚な気持ちにさせられるんだと想える、一度訪れて欲しい
(彼が実践してきたことの無料記事、成功の秘訣を一気に盛り込んだ有料マガジン記事もある)


先日、noteで知り合い、偶然か必然か、お互い熱のこもったやり取りを行った後、彼の魅力に取りつかれマガジンを購入した

彼はいくらかマガジンを運営しているが、
¥2,000のこのマガジン、ボクにはどうしても高額に思えなかった
それだけ普段から想いの詰まった記事を、無料公開されているからだ
極上の醍醐味がつまっているだろうとも(笑、予測し得たのだ

購入して、ある記事を一気に読んだ後、岡崎さんから購入お礼の連絡を頂いた
そしてやり取りの中で、質問など、何かあったらいつでも言ってくださいとお言葉を頂いた
僕は彼にとっさに、『美しさ、芸術とは何か?』、岡崎さんの考えられるそれを教えて欲しいと質問をぶつけた!!
君の眼識力、審美眼にはとても興味を持っていると、そんな風なパッション(本当の気持ち)を付け加えて質問を送ったのだ

岡崎さんは快く受け止めてくれ、
何と彼の大事なnoteの場で、私の名を取りあげて下さり、エピソードを3回に分けて、私の質問に答えてくれることになった


みなさんもそうだと思うけど、誰でも『審美眼』というものには関心があるのではないだろうか?
美しさを見分ける能力、眼識力、
生きていくということは、美しさを見分けて進んで行くということかもしれないし、故に生きる上で不可欠なのも審美眼だと思うからだ。

彼の戦略というより、こだわりは、
商品《代物》にストーリー性を持たせて販売を行うということ
持たせるというより、元来備わっている物語、
また彼自身が物語を見つけ創った、美しい商品を紡ぎ販売する

そこには社会的に、大義ある夢や希望がつまっている・・・

彼が起こしているのは、レボリューション《革命》だと僕は思った

いや、岡崎さん自身が、社会を変えたいと願っているのである


《美しさ、芸術とは何か?》

《第一回

《第二回

《第三回

三回を通して、いずれも彼らしく、簡潔に、高度であるにもかかわらず、読みやすい文章で『美しさ、芸術とは何か?』という問いへの答えが書かれている

シャネルや、ピカソ、ゴッホ、モネ、多くの方にもなじみの、彼らの名前や意義も書かれているから興味深い!
彼自身の関心を持っている画家の紹介も織り交ぜての想い


《関心を持っていただき、読んでもらえれば嬉しい》


問いへの結論のキーワードは《願い》、そして

『『 芸術作品の美しさ 』とは、芸術家の想いや願いを忖度なく作品に投影した高純度の魂のカケラが放つ光や力ではないだろうか。』

という第3回のこの言葉には思わず、かたずをのんだ

岡崎さんは、実に緻密な高純度の物語を、自身の手で紡ぐことのできる方だと、今一度確信した

スタエフ(Stand FM)でも、徐々に番組が人気番組と化している
本当に雰囲気のある番組だ

よければ是非とも訪問してみてくださいね (^-^)


最後に、昨夜彼に送らせていただいたLINEでの感想、意見のやり取りの一部です《一部省略》

熱く語っております、オレ《笑



こんばんは、Roseです!

完結編、読ませていただきました!!!

裸の感想を伝えたいので、ラインで送ります。

応えてくれた気持ちに対する、感想を交えた、真剣な意見や考察です。

たくさんのことに気付かされた、
そして自分の過去の事象が、こういうことだったのかとも理解できた。
まず、

正直、岡ちゃんの洞察って、常人のものではないと思う。
それは僕以外の方からも言われてきたと想っている。

そして、僕が思っていたより、
まだまだもっと緻密でピュアな方なんだなと、真面目に、思った。
これは浮いて言っているのではなく、
お追従でもなく、一流って、(超)一流のまともさって、
美意識でなければコントロールできない、自らを救えない繊細さ、
岡ちゃんの言葉で言えば、儚さだな、が組み込まれているのだと思った。

ラインのやり取りにしても、
僕はやりとりで、韻を踏むように、儚さ(美しさ)を伝えるために、敢えて省略を使うのだけれども、
岡ちゃんの儚さの伝え方は、
ある意味もっと鋭いところがあるんだなと、痛感したよ。
それは戦略とかではなく、冗談やったら許せないという、
相手に対する、誠心誠意であり、優しさであり、所謂超一流のまともさなんだと思う。
僕の場合、余白の美(省略)を意識するあまり、
時たま間抜けになってしまうのだけれども《笑

だから君のレベルをそうとう高いものと見ていたけれども、
まだ本当の実力の一段低いことろで見ていた。
ごめん。

客観的に見ても、事業についてもされてきたこと、結果、超一流だしね。

凄い人だよ。

僕は《一部省略》本物の匂いを見極めるのには少しだけ自信があるんです。
そんな僕がなぜ新聞記者を目指すのをやめ、芸術を志したかと言うと、
岡ちゃんの言うピュアさがボクの心の中にもあり、
それが人や物事を疑い、
社会の恥部に迫るのが基本的なスタイルである仕事の新聞記者になることを、逆に苦痛にさせた。

今の僕は遺伝子そのまま生きている。
結局僕は愛を原動力にしかった、そしてそれしか原動力にできないところが強い。

無意識にそう生きています。
岡ちゃんが芸術家としてのボクをどう感じてくれているかは、完全にはわからない。
まだまだ結果的にはひよっこだし。

でも、僕は、岡ちゃんと出会った時から、ビビッときたんだ!!
同じピュアを持っている、そして相当高い次元のその魂(ソウル)を持たれているって!
《一部省略》

僕はこのまま終わりません。
必ずひとかどの仕事を、この社会でやってのけたい。
それは自分の証明でしかなく、
また僕の場合の自分の証明は、この社会の革新、パラダイムシフトとイコールでなのではないかと、
自分の内なる声、ハートに、否応でもなく突き動かされているんだ。

ボーダレスな時代は、必ずローカルの革命だけでは終わらないと思う。
ワールドワイドレベルでのパラダイムシフトへ繋がっていくと思う。
《一部省略》

尊敬してるよ、岡崎さん。

そして僕も君に負けちゃあならない。

Jazzの、チャールスミンガスだったかな、「彼は自然発生的な音楽を何より愛した」と誰かが言っていた。

それって、岡ちゃんの言う、高純度の魂のカケラが放つ光や力、だと思う。
僕も岡ちゃんと同じで、時間がいくらでもあるわけでない。
感想、意見は、読んだ今、ざっくり、生のを伝えるのが素晴らしいと思う。
それが一番美しいと思う。

「現実に勝る芸術はなし」、これは僕が会社を出てくる際、
机上の美しさすべてを取っ払った、芸術の旅に出るという決意の内なる言葉。
これでよかったんだと思う。

岡ちゃんという、ボクから言うと「賢人」の言葉のお蔭で篤信できた。


ありがとう、僕の心の暗闇を、熱く照らしてくれて、自分が何者なのかを漠然と導き出してくれた。


「完成されたものではなく、不器用者しか芸術家にはなれない」
「何かにおいて、恐ろしく欠落している者こそが芸術家だ」
僕の座右です。

僕の感想からも、熱い何かを感じて下さると嬉しい。


君に出会えて嬉しい、これからもよろしく!

美術作家、とことん頑張ります。



Rose
僕も岡ちゃんの為にできることがあれば、ボクにできることならさせてもらいたい!!
まだまだ未熟者だけど、いつでも連絡・ライン下さい。

Dear 岡崎さん

おもろいこととかみっけて、またLINEさせて欲しい。

《 今回は、本当にありがとうございました 嬉しかったです 》

それと、今回の美しさ、芸術とは何か、について、改めて僕のnoteで、岡ちゃんの紹介と、感想などを書かせて欲しい、かまいませんか(^_-)-☆


《ここから岡崎さん》



ありがとう!!
すごく嬉しい😆

この文章はnoteに使うべき、熱のあるものだと思う。

今度は僕が記事を楽しみにしてます!!笑



最後に


彼はアパレルを経営している

その意味でその仕事に誇りを持たれている

しかし芸術を敬われている

なんて謙虚な大物の姿勢だろうと思う

その芸術的資質を持ちながら、日夜邁進するその姿《毎日の懸命の記事から香ってくるもの》は、

ボクに美しい、本物の何かを見せてくれた

それは心でなければ感じられない、横文字で言うところの

《ジェニュイン》というものかもしれない


Dear OKAZAKI  この度はありがとう!

これからも邁進していこう!!



美しさとは、本物の何かを繋いだり思い出させてくれたりするものでもあるのかもしれない

展覧会、予選頑張らなきゃな《笑

Rose


僕らの愛から始まり、やがては社会に大きな経済・笑顔・勇気・励ましあいの循環が起こる。その一端を担える人物でありたい。頂いた寄付は、やがて僕らみんなに還ってくるだろう社会の循環の為に使わせていただきます。ありがとうございます。