まだ男社会から変わりきれていないということ?「男の素顔の力量も」なければ社会がなりたたないという純粋な想いからか?《圧倒的な常識を疑うということ》
プロジェクトXの録画、明石海峡大橋の回を観た。
その古めかしい叡智のようなやり取りに心奪われる反面、
素晴らしい番組をつくられているNHKには少し申し訳ないが、毎回の番組が、主人公が男ばかりに偏ってないかと、時代錯誤のようなものも感じた。
そう感じるようになったのは、
自分自身の、社会のあるべき視点、が変わってきたのも事実なのかもしれないが。
儒教的なものなのか、男社会が変わっていないのか、
社会の本質って何なのだろうと・・・、
活躍している女性もいるのだから、女性にスポットライトを当てられないのだろうかと、何気に淋しい気持ちもよぎった。
そう感じられている女性の視聴者も多いはずだと思う。
観ていて面白い、いい番組には違いないと思う。
中には「男ってこうなんだぜ!かっこいいだろ!という男性や、
「男って結構カッコいいところあるわね」と感じられる女性もいると思う(笑
確かにそこには、拝金主義にはない、美しい主人公たちのドラマがある( 注)女性=おカネといっているのではありません🌟)
でもドラマって美しい、が、美しければ美しいほど、勘ぐったり、ちょっと待てよと、疑ってみることは、世間からも「やめなよ」(笑、の合図がかかったりする
ドラマの美しさに呑み込まれてしまうのだ
ここでは「どうして女性は殆ど主人公ではないのだろう」と疑うことが・・・。
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先日、コロナ後遺症だけでなく、ワクチン後遺症(というものの存在も声が上がっている)という言葉を、
しっかりと、ABCかな、ラジオで人気のパーソナリティ(アナウンサー)の声で聞いた
巷では、そんな批判も最初からあったが、
殆どの政治家はまともに取り合わない状態だったと思う、
少し洞察力があれば、疑う政治家もたくさんいてしかるべきなのに・・・
打つ、打たないは、個人の自由、自分で自己責任をもって意見を持って行動することだ
僕は自分の意志でワクチンを打った、打たざるを得なかったから、戦略的に総合的に計算して、生きるために
だからといって、反ワクチンの声を撲滅するような、知らんぷりのような政府の在り方は、違うんじゃない?と言いたい
多様性とはそういうことじゃないだろうか?
押し付け合わないで、可能な限り尊重し合う
そして日頃から知識の習得を重ねて、兆しや洞察力を養っておくとか
それができて、多様性も尊重できる包容力ある社会であると思うのです
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プロジェクトXの話題からだいぶ逸れましたけど、
社会を支配しやすい、僕らの常識を呑み込みやすい圧倒的な常識が、存在し、それらについて、いい意味でい、つだって疑える態勢を持っているべきだなあって思うのです
NHKの方たちが、失われつつある古めかしい男たちの素顔を見せたいという(笑、社会を救いたい、という純粋な動機で、無垢に務められているのなら嬉しいけど、何気に、この時代に男たちばっかしというのに対して違和感を感じたので・・・
プロジェクトXのファンとして、プロジェクトX、なんか男ばかりを伝説にしていてヤダ!といわれないように(笑、願いを込めて🌟
Rose