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noteに入社しました

2022年8月1日にnote株式会社に入社しました。

前職で2017年に記事や文章のエディタ調査をした際に、アカウントを作って以来寝かせてしまっていた。。
進化したエディタに驚きつつ、ここで働くんだなという実感を得ながら、少し自己紹介したいと思います。

自己紹介

プロダクトづくりに熱中してたら、気づけばもうアラフォー。
気づけばもう子供が小学生。本当に時の流れは早すぎる。。

前前職はヤフーに新卒入社。
メディア、エンタメ系サービスの立ち上げをいくつか経験。
最初はサーバサイドエンジニアだったけど、途中でiOSエンジニアになったり、PdMみたいなこともやらせてもらったり、とても懐かしく、とてもいい思い出。

前職はヤフー時代の先輩に誘われて、パレットクラウド株式会社(当時まちこえ)に入社。
賃貸不動産の管理会社向けにBtoBtoCのSaaSを提供していました。
社長とエンジニアしかいないところから、サービスを立ち上げたので、フロントエンドとアプリ以外はほぼ全て経験できたのは、自分にとっての糧になっています。
実際、管理会社に業務の流れをヒアリングしに行ったり、顧客対応したり、謝りに行って怒られたりとかは、エンジニアだけやってると普通はしないと思うので、いい経験させてもらったと感謝しています。

joinしようとしたきっかけ

前職で5年、SaaSプロダクトを夢中で作り続け、会社としても成長してきたのを実感してきていました。
5年も経つしと、自分のキャリアを振り返ったときに、今後のキャリアとしてもう一度新しいチャレンジをするのも手かもしれないという気持ちが心の中で芽生えはじめていました。

そんなタイミングで、たまたまヤフー時代の飲み友達のnote社CDO宇野さんと飲みに行くことがあり、それがきっかけで声をかけてもらいました。

最初は正直話を聞くだけの気持ちで面談をさせてもらいましたが、面談を何度も重ねさせてもらう中で、CEO加藤さん、CTO今さんだけでなく、面談をしていただいた皆様が、本当にnoteのことを愛していて、会社として成長するために人材を集めているということがわかり、ここでチャレンジしてみたい!という強い気持ちを持つことができました。

また、CEO加藤さんが話してくださったnoteの未来像の話を聞いて、自分のメディアサービスの経験とSaaSの経験をうまく活かすことが出来そうで、新しい価値づくりに挑戦していけそうだと思ったのも決めた一因でした。

noteでなにするのか

自分の強みは、エンジニアとしての深いシステム理解と、そこをベースにしたプロダクト設計やマネジメントだと考えています。

なので、まずはサーバサイドエンジニアとして、システムをしっかりと理解することから始めさせてもらおうと思っています。
そして一緒に働く仲間を理解し、一緒にものづくりしながら徐々に領域を広げていく形で貢献できればと考えています。

noteで働いてみて

正式入社から1日しか経っていないですが、社員の皆さんが本当にnoteのこと大好きだってことが伝わってきます。
忌憚なく自分の感じることやアイデアをslackに投稿したり、そこに建設的な議論が行われたり、もっとこうしたほうがいいとか意見が出てきたりと、熱量が伝わってきます。

まだまだ分からないことだらけでちょっとビビってますが、まずはなんとかついていけるように、キャッチアップを頑張って、あの熱量に追いつけるようにしたいと思います。

また、全力で走ってきた感のする課題が残っていることもわかってきたので、一つずつみんなで解決していければと思います。

これからもよろしくお願いします。


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