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 業務連絡:今月乗り越えたら結構時間取れるので新規の方からもお仕事各種お受けできます。ギター弾いたりその他音楽に関わる僕が普段やってる事なら大体何でもOKです。キャパオーバーしたら無理ですって言います。よろしくお願いします。

 ボカコレというものの正体を今更誰にも聞けないまま冬が終わっていく。


 以下質問箱です。訳あって今日寝てないので、後日読み返して変なこと言ってたら適宜消します!

 痛いほど分かります。本当に辛いですよね。ここでは掘り下げませんが「曲が似てしまうこと」に纏わるもらい事故のような経験が随分前にあり、今でも不安が消えません。
 そして、抜け出すにはとにかく曲を書いて、書いて、書くしかないと思います。どれだけ他の曲の顔がちらついても、その中にあるあなたのアイデンティティを時間を掛けて少しずつ拾っていけば、いつか胸を張って「これは自分にしか書けない曲だ」といえる作品が出来るのではないでしょうか。偉そうに講釈を垂れている僕自身ずっとあなたと同じ事を考えていて、自分にも言い聞かせるようなつもりで書きました。これはお揃いでも嫌じゃないですか?一緒に頑張りましょう。

 僕個人の意見を話します。楽器やエンジニアリング、アートワークやMVなど制作の進行上不可欠な要素の外注先という意味では大切かと思いますが、クリエイティブをやっていくうえで友達を大切にするとかそういう範疇を超えて”人脈”のことばかり考えている人とはあまり関わりたくありません。作品のための努力を作品の外側で行うときは果たしてそれに価値があるのか、「そんなことしてる暇があったら〜」に帰結しないかを熟慮すべきです。そして僕はほぼ例外なく、それら全てにひとつも価値を感じません。繰り返しますが、僕個人の意見です。自分の作品をただ誠実に、もしくはある種の狂気のもとにひたすら捏ね回し続けていれば、それを見てくれる人は必ずいますよ。あなたにとっての音楽が手段ではなく目的であると信じています。

 歌は家で録ってもらっているので、歌詞と一緒に最低限の要望をまとめて渡して、細かい歌い回しは基本的に全て任せています。

バンドってこんなんでいいんですか?


 当たり前ですが普通に僕よりも歌のことは詳しいはずだし、ディレクションごと任せてよっぽどの解釈違い等がない限りそのまま使ってます。ただ結構な確率で歌詞を間違えるので、次ミスがあったらそろそろ痛みで分からせようとは思っています。

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