だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん！、続東三河ごちそう市場、柿ピー － 2021.8.24

朝からnoteを書く、日記的なヤツじゃなくて久々に単独のネタとして。サラッと書いたけど、書いては見直し、直しては見直しを続けてて公開できない

本業はサーバエンジニアなので、クラウドやらVPSやらを借りてそれを設定したり運用したりするのがお仕事ですが、まあほとんどの人や会社の場合レンタルサーバで十分なんですよね。最近になって、レンタルサーバのことを見直していて、色々な会社のサービスを使っています

今日はNetOwlのStarServerを使ってみまして、WordPressの簡単インストールは他のレンタルサーバと同じで実装されているけど、「WordPressセキュリティ設定」機能は便利ですね。素のままで適当なパスワード設定だと簡単にアタックされちゃうけど、国外IPアクセス制限とログイン試行回数制限だけで十分防げる事は多いと思います

というわけで、現時点で4種類くらいレンタルサーバを使ってる。そのうちちゃんとした比較とかをするつもりです

「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん！」という謎の漫画を発見して読んでみた。すごかった、どすごかった、、、豊橋と豊川だとほとんど三河弁も変わらないので、使われている三河弁は難なく読めるけど、本として読むとやっぱどすごい変じゃんね。放課とか出校日みたいな言葉も三河固有の言葉だったのか。あと、豊橋市電のR11とかも知らんかった、確かにエグいカーブだけどそこまでだったとは、おでん車乗ったことないからいつか乗りたい。あと、豊橋発の様々なモノを知ることができて驚いたじゃんね

豊川市出身の人間として、中学まで豊橋は大きな街と捉えていたけど（デパートもあったし）、高校以降は名古屋に行くことが多くなって、どちらかというと東三河の同志感が強くなった。まあ、豊川とは比べられないくらい都市だけどなー。小2までは三上に住んでて、三上橋を渡ればすぐ豊橋市だったので親しみは深いに。新幹線についてものぞみは停まらんけど、ひかりがあるから十分だに

というわけで、この本は豊橋のみならず東三河ラヴなみなさまに超オススメの漫画ですので、今すぐAmazonで注文しましょう。東京の普通の本屋さんには売っとらんだろうし、、、国府高校もちょっぴり登場します、まあ、ネタにされとるだけだのん

そうそう、東三河と言えば、昨日は五平餅を焼きましたが、「東三河ごちそう市場」では五平餅以外にもこんなものを買いました

一番ヤバそうなのは蒲郡メヒカリを使った「魚醬サイダー」ですが、2番目にヤバそうな「豊橋ではこれが柿ピーです」なる初見のお菓子です

貴方は本当の柿ピーを知っていますか？　私は知っている、いや、今日出会ってしまったのです、真の柿ピーなるクリエイティヴに、、、

愛知県豊橋産の次郎柿に、どこ産か知らんけど落花生。そうです、これが明らかに真の柿ピーなのです。考えたことがありますか、あの市販されている柿ピーに入っている柿の種を称する辛味のある米菓子のことを。あのようなものはヴィジュアル的にも味覚的にも誰がどう考えても柿とは無関係であり、柿ピーというクリエイティヴには相応しくないのです！

そうです、モノホンのしかも激烈な糖度を誇る豊橋産の次郎柿を使った柿ピー、それが真の柿ピーなのです！！　はぁ？　大辛の柿ピーだぁ？　そんなもんは真の柿ピーじゃねぇんだよ！！　まあ、そっちも、大好きだけどーーー

漫画と柿ピーのダブルで襲いかかる衝撃。恐るべし、愛知県豊橋市。豊川も負けてられんに、街としての規模が違いすぎるから対抗する必要は無いけど、私としては豊川愛を語らねばならないわけです（は？）

最寄りのスーパーで買った大吟醸に、豊橋の柿ピーは合うなぁ。というわけで、日本酒を飲みながら朝書いたnoteをさらに読み直すわけです