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[100本目]京都繁華街の今、京都6日目

この日は特に予定はなく、朝からラウンジでデスクワーク&リモート講座。なんというか、公開講座やセミナーはリモートなのが当たり前の時代になっちゃったよなぁ。京都大学の講座なので現地で聞けたらよかったけど、講座の作り自体が完全にリモート前提になってるから、もはやセミナーをリアルに聞くこと自体がレアになっちゃうのかもなぁ、、、。ちなみに講座の内容は「多様性の時代におけるメディアリテラシーの必要性」、極めて興味深い内容でした。書き始めるとキリがないから一つだけ触れておくけど、メディアリテラシーについては教育としてしっかり取り組んでいくことがとても重要。

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2日前のnoteにも書いたけど、なんだかよくわからない内装のラウンジですが、近くで見るとまあそんなに分からないわけでもない。ある意味、目の錯覚的なモノをうまーく活用した内装なんですよね。若いお客さんはもちろんだけど、結構年配の人もこの内装を見て戸惑ってるのが面白い。まあ、6日もいたら完全になれちゃったけど。

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ちなみに、この何でもないテーブルは2台をつけると卓球台になります。夜になると誰かが卓球してるんだよなぁ、なんなのこのホテル? って思ったけど、よくよく考えたら旅館に卓球はつきものだよな。ある意味、ジャパニーズスタイル宿に原点回帰か。

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お昼は今回2回目の麺対軒。ある意味お店の看板メニューでもある「生姜ラーメン」を初めてオーダー。「辛口生姜ラーメン」は何度か食べたことがあるのですが、スタンダードな「生姜ラーメン」は初めて。辛口は本当に辛口なんだけど、ちょうどいい感じで人気なのも頷ける。ネギトッピングをお願いしたら麻辣麺の時とネギの盛り加減が違うけど、生姜ラーメンにはこのくらいがちょうどいいと思う。

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そのまま宿に戻るのもなんなので、今回全然歩いていない河原町の辺りへ。オープンしたばかりの「KYOTO KAWARAMACHI GARDEN」へ。

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メインテナントは家電の「EDION」で、元々四条河原町阪急があった場所でどう考えても広すぎないか?? 以前は寺町にお店があり、あの場所も河原町界隈では比較的大きめですが、たぶん5倍くらい売り場面積広いよな、、、。あまり京都の家電事情に詳しくないのですが、京都駅前のヨドバシに次ぐ広さでしょうね。今は全然いませんけど、インバウンドの観光客が回復してきたらめっちゃ賑わうんだろうな。

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ちなみに、7・8階は飲食店が入っていますが、面白かったのはこの場所でフードコートというわけじゃないけど、テイクアウトできるお店が多くてこの場所でそれぞれのお店のフードを持ち寄って食べることができる。色々考えてるなぁ。

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久々の鴨川、雨はとりあえず止んでるけど相変わらず梅雨空でどんより。川床の季節は近い、1回も行ったことないけど。

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河原町通を歩いていると、なんか抹茶系ドリンクのお店ばかり増えてる。タピオカのお店が、全部こういう感じになったのかな。

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ダージーパイのお店は全然増えてないけど、この台湾カステラのお店も増えたなぁ。まだ、下北沢にはないけどそのうち台湾カステラのお店も増えまくるのだろうか、、、。

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そして、一番の衝撃はこれ。あじびるって自分が大学生時代からあった飲食店の入るビル、京都でもめっちゃ人通りの多い場所で超人気物件のはずなんだけど、こんなに空きテナントが、、、。

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新京極も三条通も空きテナントばかり。まあ、当然と言えば当然だけど、東京や大阪以上にダメージを受けているだろうな京都の街は、、、早く、この状況を脱して欲しい。

宿に戻り再びデスクワーク。夜ごはんを買いに行ったついでについにこれを買ってしまう。

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全然京都土産じゃないけど、まあ、いいや。ちなみに、まだ開けてません。どんな料理に使ったらいいのかサッパリ分からねぇ。

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はい、このnoteがymkxの100本ノックにおける100本目の投稿でした。本当は、100本で終了の予定でしたがめちゃめちゃ中途半端なので、京都の話を書き終わった後にまとめを書きたいと思います。

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