見出し画像

2022年 そん釣り活動報告

ymizushi

はじめに

どうも、ダイナモ使いのymizushi です。
Splatoon3ではメイン性能強化が無いことによる実質的な火力の低下、塗り性能の低下により、ダイナモ使いがほぼ絶滅してしまいましたが、めげずに次回アップデートで強化されることを願いつつ、ダイナモ使っていきたいと思います。

さて、これは Splathon Advent Calendar  の 第16日目の記事です。
この記事は、そん釣りの活動報告です。

そん釣りとは

主に、Slack の #fishing チャンネルで募集される釣りイベント（もちろんリアル）を指します。

基本的には海釣りで、陸っぱり（防波堤）、船釣りどちらかが不定期に開催されています。

2021年のななさんのACで紹介されているので、存在自体はご存知の方がいるかもしれません。

この記事では2022年に開催された実際の釣行について写真を交えて紹介していきたいと思います。

ボートフィッシング

2020,2021年の活動では陸っぱり（防波堤）での釣りが中心だったのですが、2022年は 船釣りが中心となりました。

計２回行ったのですがymizushi が ヤマハシースタイル でボートをレンタルして、魚探を見つつ群れやかけあがり（海底の地形が急激に変わるポイント）を見つけて、探りながら船を流していきました。

釣り方や釣りモノは、タイラバ（穴が空いたオモリに糸を通し、その先にハリやひらひらをつけたルアーフィッシングの一種）・ジギング（魚の形を模した金属製のルアーで誘う釣り）・一つテンヤ（オモリと針が一体となった仕掛けにエビを付ける釣り）・アマダイ仕掛け（おもりと天秤とオキアミを使った釣り）と、なんでもござれの五目釣りが中心となっています。

2022年での主な実績としては、

  • オオモンハタ

  • アオハタ

  • アカハタ

  • ワラサ（ブリ）

  • ホウボウ

  • フエフキダイ

と実にバラエティに富んだ、美味しい魚が釣れています。
参加者の釣り経験はベテランから初心者まで様々でしたが、何かしら釣れていて、持ち帰った魚を調理して楽しんでいたのが印象的でした。


参加者が一定以上いれば今後も引き続き定期的に開催しようと思います。

今後の活動予定

今後もなにかしら釣りたいとか船を出したいという人がいれば、 Slackに書き込んでそれに応じて誰かが船を出したりメンバーとして参加するというスタイルは変わらないと思いますが、頻度はメンバーの熱量に応じるということになると思います。

初心者でも特に問題はなくて、ロッドは借りられることが多いですし、仕掛けも誰かしら用意してくれると思うので、ちょっとでも釣りをしてみたいと思った方は #fishing で何かしら書き込むと、あとは誰かしらナビゲートしてくれると思います。
船釣りで問題になりやすいのが、船酔いなのですが、アネロンという酔いどめを乗船する３０分前までに飲めば初めての方でも九割以上は酔わずに帰港まで出来ています。

また船酔いがひどく出た際もマリーナまで任意のタイミングで引き返すことが出来ます（このあたりの柔軟性が船宿で乗ることの大きな違いだと思います）。

興味がある方は気軽に #fishing チャンネルに入っていただければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？