AIの活かし方【キャリコンサロン編集部】#111
ミスマッチ調整パートナー、
組織人事コンサルタントの宮治 有希乃(@ymiyaji7920)です。
ご覧いただきありがとうございます。
週1回、所属している「キャリコンサロン」で運営しているマガジンのお題に沿ってnoteを更新しています。
これからも記事ボリュームにはこだわらず連続更新を目指していきますので、よろしくお願いいたします。
今週のお題は「AIの活かし方」
私が本格的にAIに触ってみたのは、2022年8月。
画像生成AI「Midjourney」を試してみた時でした。
「画力ゼロでも絵が描ける」という触れ込みに勇気を出して挑戦しましたが、想像以上の出来栄えにAIの凄さを感動したことをハッキリと覚えています。
AIの活かし方という点で考えると、「Midjourney」は頭に浮かんだイメージを絵に起こしたい時に便利です。
ただ正直なところ「Midjourney」を活用できているかというと、答えはNoと言わざるを得ません。
一方で、かなり頻度高く愛用しているのが「Notion AI」です。
Notion AIのお気に入り機能3選
多機能ドキュメントツールの「Notion」は、プロジェクト管理やタスク管理、wiki的な役割も担ってくれるマルチツールです。
「Notion AI」がリリースされる前から愛用していましたが、AI機能が使えるようになってから、さらに活用の幅が広がりました。
スペルと文章の修正
使い勝手がよく、愛用しているのがスペルと文章の修正機能です。
100%とはいきませんが、自分では見落としている点を拾ってくれることが多く、Wチェック機能の役割を果たしてくれています。
特にスペルミスをすることが多いので、ありがたい機能です。
アイディアのブレスト
研修やラジオの企画を考える時など、発想のきっかけになるようなアイディアを抽出してもらっています。
そのまま使えるものは少ないのですが、ブレストをするための材料としてとても有効です。
着眼点が広がり、自分ひとりで考えるよりも深みのある企画が作れるようになってきました。
要約
長文を端的にまとめてきたい時に非常に便利です。
要約だけ見れば必要な情報がある文章なのか分かりますし、要約を読むことで文章の理解度も上がります。
重要なポイントを抽出したり、アクションアイテムをリストアップしてくれる機能と合わせて活用するのがオススメです。
Notion AIで書いてみた
最後に、テーマに沿った文章を書き出してくれる機能を使い、「AIの活かし方」について文章を作ってもらいました。
もちろん、意図する文章がすぐ書けるわけではありません。
誤った内容が含まれている場合もあるので、必ず精査をする必要もあります。
それでも文章を考えるヒントは十分に得られるのではないかと感じています。
今後はもっと有効活用していけるよう、苦手意識を持たずに生活に取り入れていきたいです。
Notion AIで生成した文章「AIの活かし方」
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