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"show" は「よくわかる」

show  は、使えそうで使いにくい動詞。「よくわかる」というイメージでつかんでおくと、使いやすくなる。

原義は「見せる」で、実物を見せることなのだが、実物を見せる目的は、「よくわかるようにする」ことだ。

He showed me my error.

これは、間違いの実物を見せることで、「私によくわかるようにした」ということ。

Her eyes showed hatred toward me.

彼女の目を見れば、私を嫌っていることが「よくわかった」ということ。

「それで彼がどんな人かよくわかった」というのは、

It showed himself.

といえばよい。

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