米デイトン市乱射事件の異様なライフル

先日のテキサスでの銃乱射事件(二十人が死亡)から24時間もたたないうちに、今度はオハイオ州デイトン市の商業施設でも乱射事件が起こった。

犯人は21歳の白人男性、死者は九人。犯人が最初に射殺したのは、自分の妹(姉?)だったという。



犯人は30秒間、数十発を乱射したあと、警官に射殺された。

驚いたのは、彼が使ったライフル銃の写真。



100発の弾丸を収納できるという、二つの大きな弾倉が目につく。

これは護身銃 gun というより、兵器 weapon だろう。<どうぞこれで乱射してください>といわんばかりだ。

犯人は、これを合法的に購入していたという。

こうした「商品」を合法化しているアメリカ合衆国。

このようなものの販売を、やめることができないアメリカ合衆国...


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