「堂々とやる」は、 "They don't hide it."
日本語の発想のままでは英語にしにくいときは、その裏側から、つまり否定形で表現すると楽に言えることがある。
「まあまあ」は、"Not bad."
「ちょっと遠い」は、"It's not next door."
「堂々とやる」は、 "They don't hide it."
なじんだ発想にこだわらず、別の角度から考えてみる。
同僚だった物理学の教授が、「外国語のいいところは、頭が柔らかくなることだ」と言ったのを、今もときどき思い出す。
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