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駿河屋高槻トレカ館旧裏ジムバトル22/03/21「ミュウツーエリウツ」

22/03/21に行われた高槻旧裏ジムバトルに参加しました。

【デッキレシピ】

殿堂:「高槻殿堂」準拠
2 エリカのマダツボミlv.13(ジム拡張1)
1 エリカのマダツボミlv.15(エリカ)
1 エリカのウツドン(エリカ)
1 エリカのウツドン(ジム拡張1)
2 エリカのウツボット(エリカ)
3 ミュウツー(コロコロプロモ)
2 ヤドン(化石)
2 ヤドラン(化石)
1 ヤミカラス(neo1) ★
1 ピィ(neo1) ★
ポケモン:16枚 

4 オーキドはかせ
4 ウツギはかせ
4 マサキ
2 クルミ
2 スパイ作戦
2 ポケモン交換おじさん
1 礼儀作法
1 エリカのお付き
2 夜の廃品回収
1 ワープポイント
1 ふうせんのみ
2 ポケモン回収
1 ロケット団の特訓ジム
1 超エネルギーリムーブ ★★★★
1 突風 ★★
3 リサイクル
トレーナーカード:32枚

2 草エネルギー
6 超エネルギー
4 レインボーエネルギー
エネルギー:12枚

【デッキ解説】

2020年6月に使ったデッキほぼそのまんまなので詳細は過去記事をご参照ください。変更点は、タケシのディグダ(ジム拡張1)→リサイクルの3枚目のみ。
リサイクルの理由は、超エネルギーリムーブを使い回さないといけないデッキに当たりそうな気がしたから。(フラグ)

【対戦レポート】

2022/03/21:参加者5人

1回戦:Vタコトプスさん
(やさしいキマワリ+フシギバナ+メタモン(拡張シート)+ホウオウ(PF3))
相手はやさしいキマワリので場にエネを出しつつ、ベンチにフシギバナも育つ。こちらはエネをトラッシュに送れず、ミュウツーの「エネルギーきゅうしゅう」が使えない弱めの立ち上がり。さらに相手のメタモン(拡張シート)が出てきてミュウツーコピー、フシギバナの「エナジートランス」から「サイコバーン」されてワンパンされる。
こうなるとこの試合ミュウツーは場に出さず、エリウツで戦いながら超エネルギーリムーブで相手の盤面のエネを枯らしに行くプランを取ることに。ヤドランによる回復、ヤドンの「ごみあさり」とリサイクルによる超エネルギーリムーブ使いまわしでとうとう相手の攻撃が途絶え、エリウツでメタモンを狩りまくってサイド取り切り勝利。
こちらの「かおりのわな」+ヤミカラスの「くろいまなざし」を警戒して相手はホウオウ(PF3)が出せなかったみたいで、本来のデッキの打点が出せなかったようです。

2回戦:VSなふださん
(ワニカメ大暴走(クイズその3採用))
先攻を取って、相手はゼニガメ1体のみ。こちらはエリカのマダツボミを出して「へなへなタックル」で相手が後続を引かないのを祈るのみ。2ターン目エリカのウツドンに進化した返し、相手のロケット団参上でコラッタとオーダイルがサイド落ちしていることがわかり少し希望が生まれるも、ポケモン育て屋さんからカメックスに進化され「ハイドロポンプ」で反動で乗っていた10と合わせて倒されオーダイルを拾われる。
もうほぼ負けたと思っていたが、ミュウツーに対して相手がカメールに水エネをつけて殴り合いをしてきて、ワニノコが出てこず、ドロソも使ってこない。ヤドランで粘りながら戦っていたらベンチのエリカのウツボットも育ち、カメックスを倒したあたりでワニノコがようやく出てきたのでエネがついたのを呼び出して倒していき勝ち。
相手がオーダイルの完成に注力していれば勝ちようがないので、本来は不利なところを何故か勝ちを拾えました。

3回戦:VSぷーさん
(錯乱エンテイ)
炎弱点のエリウツラインはまともに戦えないのでミュウツーをヤドランでバックアップしつつ、超エネルギーリムーブでテンポを崩して殴り切るのが基本プラン。
試合は先攻取れたものの、「エネルギーきゅうしゅう」が使えず初動3ターン目の弱いスタート。相手はブーバー(拡張シート)で小回りが利くポケモンから動けており、やむを得ずミュウツーとエリカのマダツボミを使って倒す2対1の不利交換。手札にオーキド博士があるもののリサイクルが3枚同時に来てしまい、超エネルギーリムーブを使い回さないと勝てないと判断し切れないまま停滞。その間に相手のカツラのファイヤーにエネがついていく。超エネルギーリムーブを引き込み、使用したあとリサイクル3連打するも全部裏。。。オーキド博士からベンチにエリカのウツボットを出しつつカツラのファイヤーを殴らせることなく突破するも、流石にミュウツーだけでサイド取り切るには相手の攻撃を受けきれず負け。
もう一回くらいエネを剥がしてテンポ取れていればチャンスはあったかも、くらいには喰らいついていたんですが駄目でした。こんなことを見越してリサイクル増やしたのになー。

結果:2-1(2/5位)
3連勝ならず。優勝は得意のエンテイデッキを使ったぷーさんでした。

わかってはいましたが、初動でエネをトラッシュに落として「エネルギーきゅうしゅう」する動きにかなり依存していて、出来なかったときの動きの遅さがとてもしんどかったです。それ以外はテンポを取って殴り切ったり、コントロール的にLOを狙えたり、好きな動きのできる自分好みのデッキではあるので気に入ってます。

以上、大会レポートでした。次回の高槻ジムバトルは22/4/29(金)13:00(日程変更の可能性あり)。

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