所属しているコーチングスクールで募集のあった「スタートアップコーチング」という4か月間のグループセッションが10月から始まりました。 . 「生半可な気持ちだったら参加しない方がいいです。」 とのメッセージにかえってやる気を掻き立てられ、 50名の定員に入らなければ!と募集開始と同時に申し込みをしました。 . 目指すところがあって、そこへ向かうためには避けて通れない場所だと思えたので。 いや、思えたというよりは確信。 . . 先日、行われた第1回目のセッション。 . コーチン
さっき、 3時間ほど前のこと。 現場に行っているスタッフからクレームの報告電話がありました。 こういう時、私がまず思うこと。 それは、 「本人が一番反省している」ということ。 だから、 咎めない。 あ、でも、甘やかさない。 この匙加減は悩ましくも難しいですが。 報告してくる本人の様子を観察しながらって感じですかね。 そして、 咎めないもう一つの理由は。 これ、今までもずっと頭の中で漠然と感じていたことだけど、 この前コーチングで学んだことで言語化できるようになりま
知人の職場の新入社員の話を聞きました。 業務の悩みから出社することが怖くなり2日ほど仕事を休み、 その後気持ちを立て直して出勤したものの、長くは続かず現在また休んでしまっているとのこと。 詳細はわからないけれど、 たぶん、その彼は出社できない自分を責めているのでは?と想像しました。 もしそうだとしたら、私なら彼にどんな声を掛けるだろうか? と考えてみたくなりました。 ストレスを感じやすい人って「自分はこうあるべきだ」という思いが強く、 「こうあるべき自分(この先目指す
最近、心の中を大きく占めている言葉があります。 . 「心の檻(おり)」 . 私が属するトラストコーチングスクールの学びの場でインプットした言葉です。 . 文字通り、 心が檻の中に閉じ込められてしまって、 決して心地よくなく、視野も狭く不自由な状態。 . 心が檻の中に入ってしまうと、 そこで起こるのは「自己正当化」と「他者批判」です。 . . たとえば・・・ . 仕事でミスしちゃった! って時。 . あ~やっちゃった。どうしよう? 私は集中してたのに、上司が急に「大至急コピー
昨夜新入社員からラインが来た。 「実は家畜の仕事を叔父から誘われていてその仕事をしたいと思っています。家畜に関する様々な資格が取れるので、自分の将来を考えた時にこっちへ進みたいと思ったので会社を辞めたいと思っています。」 というような内容。 最近、少し元気がないように感じていた。何かに不満でもあるのかな?と思っていた矢先のこのライン。 この春高校を卒業したばかりの18歳の男の子。 彼の将来を考えたら、その道の方が本当にいいのかもしれない。 でも、彼にはまず俯瞰して
裏ブログ的なものを書いてみようと思い立ち、 以前「夜のおつまみ」写真投稿で毎日のように来ていたnoteに久しぶりに戻ってみました。 一応「戻ってきました」ではなくて「戻ってみました」です。 この先継続して投稿できるかちょっと自信ないので、「逃げ」の気持ちが入ってます。。。 さて、私は現在割烹料理屋の代表を務めています。跡継ぎ娘なものですから。 お店のブログは書いています。 そこでは読んだ方に興味を持ってもらって、「この店行ってみたい」と思っていただくことを意識して