子ども関連施設で出会った本
息子のことで様々な施設に行った
勧められた施設には全て行った
今回はそこで出会った本
予約から2時間待つこともあったけど、待合室には様々な本が置いてあり、学び多き時間だった
読まず記録しただけのもありますがタイトルだけでもヒントになれば
1 ねぇ、どれがいい?
どれがいいか、決めていく
自分の感覚と話す、決める、言語化する、のがトレーニング良い
2 はるえ先生とドクターMの苦手攻略大作戦―発達障害のある子にもない子にも役に立つ
どの子にも苦手はある
どんなサポートをしたらいいか、のヒントがつまっている
ただ、いろんな苦手に対応しているのでピンポイントで知りたい場合はその本だけ図書館などで読めるといいかな、と思う
3 漢字のじかん80字
漢字の習得のヒントがつまっている
漢字の習得に苦労する人がいることやそのサポートは学びが多かった
4 発達障害の子に「ちゃんと伝わる」言葉がけ
この手の本は何冊も読んだことがあるし、佐々木正美さんの著書も持っているが「こういうのが欲しかったんだよ!」と、待合室で声に出そうになったのを覚えている
5 怠けてなんかない! ディスレクシア~読む書く記憶するのが困難なLDの子どもたち
このような人たちがいるのを、わたしは知らなかった
けど、以前 友人が「兄弟に”自分の名前だけは書けるけど他は厳しい”のがいる」と言っていたが、もしかしたらこの類なのかもしれない
その興味で読んだ
その人からみたら世界はどんななのだろうか
周りはどんなサポートをしたらいいだろうか
そんなことを考え創造した
6 子どもが育つ魔法の言葉
これは20歳前後に買って読んでいた本
自分のアダルトチルドレンに声掛けするために読んでいた
いつ手放したのか思い出せないぐらい、うんとずっと前
出産し育児に奮闘してる中で再会し「おお!こんなところで!」と思ったが
”子どもが”なんだから、育児中に再会しますよね
7 プロチチ
マンガ
読んだことはあったが、待合室に置いてあるのに驚いた
子育てがどんな世界なのか興味がある人にも読みやすい
8 五味太郎・言葉図鑑 全10巻
3施設ぐらいで出会った
それだけ言葉を知ることが大事なんだと感じました
9 発達障害&グレーゾーンの小学生の育て方
記録のみ
10 発達凸凹なボクの世界
出会えてよかった本
みんながみんな自分と同じように見えてるわけではなし感じているわけではない
それが絵本で分かりやすかった
11 わたしのココロはわたしのもの
こちらも出会えてよかった本
子ども自身の気持ちはこんなだろうか?とイメージしやすかった
12 発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法
記録のみ
13 さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~
図書館で借りて読んだが、とある待合室で再会
「さかなクンのお母様のような接し方が、やはりいいんだな」と思いました
14 マンガでわかる よのなかのルール
これは息子がハマりました
その施設では借りることができたので、半年ぐらい借りてました
一度ルールを自分にインストールしてた方が生きやすい人もいるよう
息子はそのタイプだったのかな
おわりに
かかりつけ小児科
発達系小児科
心療内科
などなどなどなどなどなど、他にも勧められたところには全て行った
そこの待合室に置いてあった本は自分でググって読んだ本よりもいい出会い・発見があったのでシェア
ではまた、ばいびー!
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