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本代

わたしは息子に本を買う
その目的が子育てしていくなかで変わっていった
けど変わらないモノもあった
今回はその話し


「代わりに教えて」代

わたしは勉強ができない
高校の同級生には入学できたことと卒業できたことに驚かれるほど

「わたしでは教えられない」という自信があるのでよく本を買う
絵本を買い図鑑を買い…
感情表現の語彙が少ない自信があったので表情絵の絵本を探したり、自分が特に苦手とするジャンルで子ども向けの本を探した

幸い、息子は本と相性がよかったようで、また好奇心旺盛なこともあり、たくさん吸収した

ただ、子育てしていく中で、少し変わっていった


シッター代


寄り添って寄り添って寄り添って、温かい雰囲気で側にいて、優しく優しく言葉がけし続けて、やっと一歩踏み出せる?か?!
というタイプの子がいるらしい

最近知った
まるで息子だ
乳幼児の時に知りたかった

親族であっても預けるのが難しかった
同じ部屋にいて別行動が難しかった

ではあるが、読書は別だった

文字が読めるようになると
初めての本はまず一人で読む
自分のペースで、一人で読む
という風に、読書の仕方が変わった

10~30分

息子は知識を広げたり深め
わたしは家事や事務など

いい…


変わったこと、変わらなかったこと


本は息子の世界を広げるだけでなくわたしにヒトリ時間をくれるモノに変わった
変わらなかったことは息子とわたしを笑顔にすること



さて、今日はどんな本を買おうか

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