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光陰矢の如し

光陰矢の如しというのは、本当にそうで時間があっという間に過ぎる。かつての早いの表現として矢が飛んでいる様を表したけど、今のそれは矢なんてものではなくってあっという間で、気がつけば夜になっている。

今住んでいるところは、実はすごく利便性の悪いところに住んでいる。郵便局が遠い。スーパーが遠い。銀行もない。でも観光地。 様々なものが少しづつ遠いのである。しかし、観光地で何かをやれば人が集まってくるエリアでもある。

最近のキーワードに「貧困」というのがあるが、無い物ねだりの様に欲しいと思うものが、東京という街にはあった様に思っていて、あったものがなくなったことによって不便を被っているわけだが、なかった人にとってはそれがベーシックなので、ないことが不便とはならないのである。この辺りの仕組みがわかっていると、それはもう自分の肉体改善、意識改善をしていくしかないわけで、無い物は歩いて手に入れるということになるのだ。



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