やまぶ記 第三夜 〜新たな伝説の始まり〜

今週の土日は「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」をプレイしていました。
多分まだ5%も進捗していないのではないかと思いますが、とりあえず何か書いてみます。

※以下、ネタバレを含んでいます。

前作と変わらない楽しさ

前作と変わらない広大な世界観と自由な冒険が最高です。
前作同様、考えさせられるような謎解きがありなかなか進めませんが、前作同様小さい課題をクリアしていく中で新鮮な成功体験を味わい続けることができます。

前作と違った楽しさ(メンタル面)

前作に比べて、ストーリーが前面に出ているように思いました。
出会う人の多くがリンク(プレイヤー)と顔見知りであり、「この人今こんなことしてるのね」と久しぶりに親戚と会ったような気持ちになれます。
また、これからの冒険の中でも再建されるハイラル、変わりゆくハイラル(新たな危機に襲われるのですが…)を巡ることができそうで今から楽しみです。
きっとこれは世界を救った人間の醍醐味なんだと思います。まさか自分がそんな気持ちを味わえるとは思いませんでした。
ただ、上記のような楽しみはブイワイをプレイしているのが前提なので新規で買った人はどうだろうか…と少し心配になりました。

前作とは違った楽しさ(プレイング)

今作はビルド要素が強化されているようです。
素材やその辺のものを使って(というか基本先っぽにくっつくようですが)武器を強化したり、資材をくっつけて乗り物を作ることもできます。(この資材をくっつける操作がまた一見複雑そうで「これは上手に出来なさそうだな…」も思ったのですが不思議と慣れていっています)
ゲーム性は似ていませんが、マインクラフトのようなワクワク感があると思いました。
ここからはちょっと脱線になりますが、この世界観でマイクラできたら絶対楽しいと思います。出てくれないかなぁ。

さいごに

ブイワイを最初に遊んだ時、「このゲームは一生遊べるな」と思いましたがその続編を遊ぶことができてとても嬉しいです。
ゆっくり楽しみたいと思います。

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