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館山市地域おこし協力隊 獣害対策支援

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【捕獲歴】 2020年 4月 1頭(雄) 8月 2頭(雄) 9月 2頭(雄、雌) 10月 4頭  11月 3頭(雌×2、雄) 12月 8頭(雄60k、雌35k、雄10…
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#猟師

2022年、3頭目の猪

1月は2頭、2月は先日1頭目 以前に獣害対策についてご相談を頂き、先日から本格的にくくり罠の設置を始めた地区で2月10日に初捕獲となりました。約2週間経過後の捕獲でした。  設置の時点でみっちりと見切りを実施。濃い獣道を何本も確認し大体のルートも確認出来たと考えていたので、正直なところ「2週間も掛かってしまった」といった印象でした。  但し、2月1日に状況確認に行った際、使用していた機器に重大なトラブルが発生、設置した罠をほぼ撤去せざるを得ず、残した2カ所のみで捕獲出来たこと

入梅前の設置罠の調整

愚図ついた空模様が続くようになってきた 昨年は1月頃から罠猟を始め4月中旬に初獲物を捕獲したので、昨年の今頃はまだまだ鼻息が荒く、ここぞと思うところには片っ端が罠を掛けてました・・・が結局、猪はさっぱり獲れず2匹目は梅雨が明けてから。   ま、それこそ血眼になって獣道を探していたので、その経験は今に生きていると思わないでもないのではありますが「あの頃ボクは若かった」笑  泥にまみれて罠を掛け、泥で埋まった罠に泣き  今年は去年と同じ轍を踏まぬよう「梅雨時期は罠を減らす!」

久々に大きな猪を捕獲

今年は猪があまりいない? 秋口から年末にかけて猪の出没が相次ぎ、やはり猪が激増してきたなというような話がそこかしこで聞かれていた昨年。今年もその調子で猪が出没するのだろうと思っていたら、年明けからガクっと出没回数が減り、個人的には2月の捕獲は0匹となりました。  まあ、有害駆除なので出没回数が減ること自体は喜ばしい状況なのだけれど、巷で聞かれる「CFS(豚熱)」の影響がここまで来たのか?という不安は感じざる得ないところ。  もし「CFS」であれば、猟師としては色々と考えなけれ