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愚図ついた空模様が続くようになってきた 昨年は1月頃から罠猟を始め4月中旬に初獲物を捕獲したので、昨年の今頃はまだまだ鼻息が荒く、ここぞと思うところには片っ端が罠を掛けてました・・・が結局、猪はさっぱり獲れず2匹目は梅雨が明けてから。 ま、それこそ血眼になって獣道を探していたので、その経験は今に生きていると思わないでもないのではありますが「あの頃ボクは若かった」笑 泥にまみれて罠を掛け、泥で埋まった罠に泣き 今年は去年と同じ轍を踏まぬよう「梅雨時期は罠を減らす!」
今年は猪があまりいない? 秋口から年末にかけて猪の出没が相次ぎ、やはり猪が激増してきたなというような話がそこかしこで聞かれていた昨年。今年もその調子で猪が出没するのだろうと思っていたら、年明けからガクっと出没回数が減り、個人的には2月の捕獲は0匹となりました。 まあ、有害駆除なので出没回数が減ること自体は喜ばしい状況なのだけれど、巷で聞かれる「CFS(豚熱)」の影響がここまで来たのか?という不安は感じざる得ないところ。 もし「CFS」であれば、猟師としては色々と考えなけれ