Real Camp Fes.2021振り返りその2
こんにちはこんばんは。ユースムースアヴェニュー青江です。
先日は数々のきわどい写真を失礼しました。
満を持して、RCF2021振り返ってまいります。
都内某所に集合し、突然の金髪で軽くウケをとった後、西伊豆へ移動。
道中の僕のご乱心は前回の記事にありますが、とにかく楽しい移動でした。
しかし船で島に渡ってからの搬入、これがキツかった(笑)
800㎏近い荷物を10人で。一人当たり80㎏を運んだわけですね。
どうりで夕方飲んだビールがめちゃめちゃ美味しかったわけです(笑)
初日の残りはのんびり釣りをしたり、樽サウナ(また後日何かしら動画でご覧いただければ)を楽しんだりして、キャンプさいこー!、な夜を過ごしました。
二日目、私の思い出メンバーやPAチーフの栗さんをお迎えしリハーサル。ほどなくしてお客様も島に到着。
天気もこの時点で快晴。素晴らしいイベントのスタートでした。
ライブが始まり、とても開放的な時間。青江は記録係としてカメラを携え、学ランを着込み(笑)一つ残さず記録できるように集中力のスイッチを入れたのでした。
思えばユースムースやフジタユウスケにとっては数か月ぶり、私の思い出に至っては1年以上ぶりの有観客の演奏。しかも野外、無人島。楽しい中にも緊張感があって、今まで経験したことのない素敵な瞬間が沢山ありました。
近藤君はユウスケ君のステージでもサポートギター&コーラスとして大活躍。ラストの「we can」から僕も参加させてもらいました。
ステージから見える海、空、楽しそうなお客さん。今までの準備や苦労が報われた瞬間でした。
そのままユースムースのステージに。セトリはこんな感じ
1.はじまるミステリーツアー
2.素敵なお花摘み
3.花占いが好きな女の子
4.Let's Fishing
5.トゥー・ヴァージンズ
6.伊豆の魔法使い
はい、そうなんです。ついに伊豆の地で「伊豆の魔法使い」を演奏することができました。伊豆に行ったこともないのにこの曲を書いて、かれこれ15年(笑)記念すべきこの瞬間のために本番直前に急遽お願いして、ユウスケ君にギターコーラスで参加してもらいました。
急に頼んでもこなしてもらえるあたりユウスケ君の実力ももちろんありますが、これまでの長い付き合い、とりわけ去年8月からすんでたツアーまで経てきた成果が実ったようで、けっこうグッときましたね。
続きましては初めましての寅君。
会場を巻き込むパフォーマンスは圧巻でした。先輩である私の思い出にバトンを繋ごうという強い意志や、彼の持っている優しい人柄もにじみ出ており100点満点のステージだったと思います。
トリを飾るのは「私の思い出」
現存する唯一のアドベンチャーロックバンドの名は伊達ではない、地の利を生かしまくったステージ。撮影しながら、本当にライブ映えするバンドだなあと思いました。
大団円のフィナーレ…かと思いきや、船の都合で怒涛の機材バラし&搬出作業(笑)終わった後は皆しばらく食べ物が通らない状態になるほどでした(笑)
夕食を終えてからはキャンプファイヤー
ここからキャンプファイヤーの出し物。
ここでも寅君がとてつもないパフォーマンスでかっさらっていってました。これも色々動画を押さえているのでまた後日(笑)
本当はこの日の22時くらいには雨になる予報だったんですけど、奇跡的に日付が変わるくらいまでは降ることもなく、楽しいキャンプの夜は更けていったのでした。皆の願いが天に通じたのですね。
願いが通じた分、翌朝はエラいことになってしまったのですが
それはまた次回に(笑)
長文お付き合いありがとうございました。
ユースムースアヴェニュー 青江
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