かんがえるひと

哲学を話そう。
私的に考えて哲学とは答えがありふれている事物を様々な観点から考えて物事に対して新たな価値を見つけることだとおもう。
哲学が好きな理由は単純で自分の価値観が増えていく過程を築いていくのが楽しいからだ。
それを哲学者(哲学を考える者)と共有出来たら尚楽しい。
好きなテーマは、『頭のいい人ってどんな人?』あとやんわり覚えている『人生が終わることを想像するとどんな感じ』だとか。
その答えは哲学においてハッキリと証明されることではない。だから考えて考えて自分の答えを見つける。
そこに価値があるから我々は考えるのだ。
哲学者セネカは時間を浪費するのは勿体ないだったかな。時間は限られている。だが時間など何処からどこまでなのか知る由もない。
だから想像に至れない、結果として時間を短期的にしか見ることが出来ないのが事実である。
そんな中どうやって時間を浪費しない術を身につければ良いのか?
そう、このようにしてより未知の課題が見つかってくる。哲学は言わば枝分かれのように伸び続ける。
軌道修正に苦労しながら必死に自分自身の答えを見つけていく。

と哲学の本を数える程しか読んだことないけど自分なりの考えを述べてみた。

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