【#7】モンテカルロ法は使えるのか?徹底検証!(後編)

前回のあらすじ

はるか遠く、極東の島国で…

ゆーきは謎のテクニック「モンテカルロ法」と出会う。これはかつてさまざまなカジノを潰したといわれる、伝説のテクニックだった。

これならカジノでも勝てると確信したゆーきは、なけなしの資金50,000ドルを両手に、ラスベガスへと一攫千金を夢見て旅立った。

しかし絶対に負けると思っていた周囲の予想を裏切り、その資金は着実に増えていたのである…


みなさんこんにちは。わいえむくらぶでございます。

前回に続き、今回もモンテカルロ法を検証していきます。

今回は全てプレイヤーにベットしていきます。

プレイヤーの場合は、若干勝率が落ちる反面、手数料がなくリターンが2倍になります。

モンテカルロ法においては、勝率というのはあまり関係ないので、増えるのは間違いないかと思われます。

検証開始

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結果発表

昨日の71,285円からスタートし、50セット終了した時点で98,185円となりました。約1.38倍に増えています。

23セット目で昨日のような沼にハマってしまいました。一時50,000円を割りましたがなんとか終了です。

50セットすれば概ね1.4倍にくらいにはなるようです。

このモンテカルロ法ですが、最終的にはプラスになりますが、変なタイミングで変に負け続けると沼にハマるようです。そしてその際に資金を超えるベットをして破産する、というのが負けパターンになります。沼にハマったと感じたタイミングで「損切り」をする必要もあるかもしれません。

プレイヤーとバンカーどちらにベットした方が有利かと言われると、どちらかと言うとプレイヤーの方が有利かなといった印象です。バンカーの勝率が若干良いとはいえ、手数料を払う程の差ではないと思います。

最後に、実際にカジノへ行く際はあくまでも自己責任でお願いします。この記事を読んで大敗したとしても責任は負えません。


今回も最後まで読んでいただき、まことにありがとうございました。次回も読みたいという方は、高評価やフォローをお願いします。少額でもサポートしていただきますと自信につながります!

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