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私はかなりつったって
途方もない事を考えて
 
そのくせ小心者なのに
まだ何かに挑戦しようとする
 
砂時計の砂をごっくんと飲み込み
 
心の時間を三分で止めた
 
たまに来る睡魔と覚醒を交互に
 今夜の夢を予感した
 
そんな日々が暫く続き
 
詩が書ける毎日に感謝していた
 

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