フロイデールの初仕事、藤重知子さんのWEBサイトがオープンしました。

7月から、フロイデールで仕事を始めた頃、たまたま話し方の先生、藤重知子さんとランチしました。「こんな仕事始めたんですよね」と話すと、

「私、ホームページ制作、お願いします！」と即答。

まだコンセプトも何もできてなくて、体制もできてない時に、仕事が決まってしまいました。ありがたい。「WEBディレクターを入れたい」という吉谷社長の声に、アヴァンティを辞めて楽天にいたブラックめぐみさんに声をかけると、ちょうど辞めようと思っていたところ。とグッドタイミング！そんなこんなで、フロイデール新規事業開発、第一号の仕事です。

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ホームページ制作の事業をする、と吉谷社長と決めていたものの、編集に強いって、どんなホームページ会社なのか、よくわからないまま、走りながら考える仕事が始まりました。アヴァンティを作った時とおんなじだなあと思いながら。

「コンテンツとして、インタビューを入れる」ということは決めて板尾のの、「人のホームページに、私がどんな風に登場するのか？」、悩みました。インタビューはしたものの、どう料理したらいいものか。ライターの佐々木さんにも、方針もちゃんと決まってないのに依頼して申し訳なかったです。

読んで、眺めて、そうだなあ、やっぱり、私、出るか、、、。と、決心して、作ったのが、
「対談インタビュー　藤重知子×村山由香里」
というページです。

唐突じゃないのか？
ヘンじゃないのか？

いろいろ考えました。どうですか？
ご感想、コメントでいただければうれしいです。
インタビューはとても面白かったです。藤重さんは、アヴァンティで話し方講座の講師をしていただいていたのですが、教え方が素晴らしいんですよね。企業の管理職や女性経営者が多く参加され、とても信頼されていました。

フロイデールのweb事業、39万円で制作する「３９プロモーション」のネーミングは早くから決まり、「中小企業のホームページ制作」を目指そうとしていたのですが、「パーソナルオフィシャルサイト」に振り切りました。藤重さんもそうですが、その後、決まった案件も、打ち合わせをすると、

「会社」を打ち出すより、「あなた」を打ち出した方がいいですよね。

という感じになるんですよね。

個人が際立つ時代です。個人で世の中を渡り歩き勝負する人たちが増えています。そんな方たちのブランディングに寄与するWEBサイトづくりを目指します。