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Git_ブランチ操作系のコマンド #259日目

gitのブランチ操作系のコマンドを整理する機会があったのでアウトプットしておきます。基本的なコマンドばかりですが。


$ git fetch

リモートの状態を同期させるコマンドです。コード自体を引っ張ってくるわけではなく、あくまでリモートブランチは何があるか、というのを同期してくれます。


$ git merge <ブランチ名>

現在のブランチに、指定したブランチをマージします。masterブランチが自分の作業ブランチより先に進んでしまった場合など、こまめにマージしておくとエラーが起きにくくなります。


$ git merge origin/master

リモートリポジトリにあるmasterをマージする場合、上記のようにコマンドを叩けばOKです。


$ git pull

fetchとmargeを同時に叩いているイメージです。


$ git branch

自分の手元にある、ローカルブランチだけが表示されます。


$ git branch -a

ローカルブランチだけでなく、リモートブランチも全て取得できます。


$ git checkout <ブランチ名>

ブランチの移動、コミットの移動(昔に戻る等)など、様々な機能が備えられています。便利ですが、別機能が一つのコマンドで行えるのは良くないということで、現在は推奨されていません。


$ git switch <ブランチ名>

git checkoutに代わり、ブランチの移動で使用されるようになったコマンドです。


また適宜まとめていきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!


参考


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