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Git_stashで変更を一時的に退避する #271日目

【一言日記】
JavaScript側の修正対応が少し進んだ!学んだ言語で成果が出るのは嬉しいですね。


あるブランチでコードの修正や実装を行っているとき、全く別の修正をやらなければいけなくなった場合、git stashでそれまでの変更を一時的に退避できます。

単純にブランチを切り替えるだけだとそれまでの変更内容も引き継いでしまうので、意図通りの修正ができない可能性があり、退避しておくことでこれを防げます。

ちなみにstashは「隠し場所」という意味です。


退避する時のコマンドは以下です。メッセージを残しておくと、どういう変更を退避しているのか分かりやすくなります。

$ git stash save "任意のメッセージ"

退避している変更を確認したい時のコマンドは以下です。stash@{0}等のstash名の一覧が出てきます。

$ git stash list

退避させた変更内容を元に戻すときのコマンドは以下です。名前を省略すると最新のstashが戻されます。

$ git stash apply stashの名前

↓サンプル 
$ git stash apply stash@{0}

退避データを削除するときのコマンドは以下です。

$ git stash drop stashの名前

変更内容の復旧とstashの削除を一度に実行するコマンドは以下です。

$ git stash pop stashの名前


ここまでお読みいただきありがとうございました!

参考


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