O-VILS. Range of O RELEASE EVENT
去年の7月以来のオービルズ単独ライブに遠征しました。
今回も飛行機で移動したのだけど往復ともANAのB787だったのだけど
往復満席でした、ホテルも海外勢が沢山来られていて京都駅は大変な人込みだった。
そして地下鉄で蹴上駅にたどり着き地上に出ると着物を着たカップルが多数、ここは観光地なのかと思いうろうろするとインクラインという産業遺産のレールの上でみんな映える写真を撮りまくっていた。謎。
コナンの聖地らしいのだけど。。。
で、目的の京都市国際交流会館にてオービルズのRange of Oリリースイベントですよ。今回お席が2列目のほぼ真ん中という良すぎる席。
久しぶりに生で見るオービルズはすべてが新鮮でメンバーの顔が輝いて見えた、今回は小さめのホールなのでステージも狭い、来る前は今回ドラムは誰が担当するのだろうと思っていたのだけど、そもそもドラムセットを置くスペースがない舞台だった。
そんな物理的に不利な条件を音源を大胆に使うことで逆に強みにしてしまっていたのが圧巻だった。こういうライブのスタイルは全然アリだと思った。
狭いステージなので1時間のライブ中にいろんな事が起こっていた、それも含めてライブは楽しいなぁ。
一番驚かされたのがゆるモわ!さんの歌ですよ、今回驚異的に上手くなっていて自信をもって歌いきっていたのが感動的だった、前回は声も震えていたのに。
あとプロレスオタクにしかわからないことだけど、カラーガードのMITSUKIさんが女子プロレスラーの駿河メイさんになっていた。(あの羽が)
今回メンバーの顔が前回ちょっと感じた「やらなきゃ感」から「やり切ってやる感」が全面にでていて良かった!
オービルズは演じる側も、全国各地から京都へ集結する応援する側も、オービルズがあることで生活が豊かになる存在であり続けてほしいです。
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