We ARE O-VILS Vol.3
あっという間に夏が来てO-VILSの3回目の公演へ。
土曜日は仕事の打ち合わせを午後8時からのZOOMにしてもらい
O-VILSの配信をシングまで観てから泣く泣くZOOMに切り替えて打ち合わせ。「明日から京都へ行く」と言うとあきれられる。
今回も飛行機で移動です、STARFLYERは羽田空港に専用の保安検査所があるし移動手段として絶対おすすめです。
関空から京都への高速バスの車中で入場者登録フォームに入力するもなぜかメールが返ってこない、なぜなぜとアドレスを変えたりしながら5回くらい
試すもののメールの返信が来ない、会場に着いてロームシアターの係の人に聞くと「メールの返信はないので入力完了画面を見せていただければよい」とのこと。
会場ロビーでもみんな携帯観ながら???顔なのでちゃんと主催者側がアナウンスしてほしかったです。
今回もファンクラブ優先予約のチケットなのだけど席は4列35番。。。
てるさん見切れ席、てるさん見切れ席、、これはきつい。。。
コンサートの帰り道おそらく私と同じ境遇にあったと思われる方が
「優先予約は前から詰めるのでなく中央からにしてくれないと」と言っていて私も同意見です、次回から優先予約の席は真ん中から後方へ詰めていってください、お願いします!(そうじゃないとファンクラブ優先の意味ないもの)
今回の公演で一番ゾクッとしたのはアンコールで披露された三田さんの新曲です、あの音の使い方、三田さん天才、凄い!と素直に思った。
そして今カバー8割オリジナル2割の構成が数年後オリジナル8割カバー2割くらいになったらO-VILS完成形になるのかなと妄想してしまう。
今回の公演は前回があまりにも凄すぎて未だに脳内にあの興奮が残っているので節約モードのステージ演出に心配が先走ってしまう。
そして毎回恒例だった最終日の次回公演のサプライズ発表が今回は無し。
今回新メンバーがたくさんいる反面、出演できなかったメンバーもたくさんいて、やっぱり半年サイクルの公演は厳しいのではとは思っていました。
三田さんの口から次回公演のアナウンスがなく急にO-VILSのメンバーが愛おしく見えてしまった。
日本のアーティストも今は文化庁の助成金など活用してやりくりしている人が大半なのでもうちょっと実績を積めば公的補助も受けられて運営も安定して東京公演だってきっとできるはず、と勝手に思ってしまう。
これからもいい時もわるい時もあると思うけど地道に応援していくのみです。
追記
今回泊まったホテルのビュッフェがおいしく京都の京野菜を味わえるのでお勧めです。遠征組は観光まで行けない場合が多いので手軽に京都を味わえます。ホテルも浴室ひろくてコスパ抜群です。
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