負け組みサラリーマンの負け惜しみ(第80弾)

平凡なサラリーマンが40才を過ぎて、

このままではダメだ、という

抽象的で漠然とした不安感に襲われ、

現状を打破したい、自分の未来を変えたい、

自分自身を変えたいと思い、

まずは自分自身の行動を変えようと

決意して始めたブログです。

精神論、読書情報、副業情報、

その他仕事に関する情報を

更新していきます。


【本日のブログのテーマ】

階段の踊り場(Part2)


【本文】

昨日の階段の踊り場の話を

本日も続けます。


僕の中では、

どこか動きが止まってしまった

ような感覚になるときがあります。


自分では止まっているつもりはなく、

日々、確実に歩みを進めている

と思っています。


でも、人間はすぐに慣れることができます。


新しいことを始めた当初は

新鮮だし、楽しみもあったりします。

例えば、このブログを配信する

という行動も、最初は新鮮でした。


継続することに大変な時もありますが、

それでも1日配信すると、

自分がまたひとつ成長したような

気にさせてくれます。


それが、日々続いていくと、

いつの間にかマンネリ化

しているのではないか、

と思う瞬間が出てきたのです。


マンネリ化・・・

物事が一定の間隔で行われることが

決まった状態になること


水戸黄門のドラマと同じである。

ある一定の時間になったら、

印籠を出すというお決まりの

パターンです。


ただ、僕はこの状態になったことを

前向きに捉えています。

次のステップに進む準備が整った

というように解釈しています。


2019年10月25日から、

せっかくここまで変化したのだから、

ここで歩みを止めたくはありません。


以前の鮒谷さんのメルマガでも、

以下のようなお話がありました。


>>>>ここから<<<<


モチベーションややる気は、

24時間、365日続くわけがありません。


調子が良い時もあれば、

悪いときもあります。

人間なので、誰しも波はあるはずです。


大切なことは、

仮に何かをやろうとしたときの

自分の中のスイッチの入れ方は

どのような方法があるのか。


もうひとつは、

スイッチが切れそうになったときに

もう一度押し上げる方法を

把握しておくことが大切です。


>>>>ここまで<<<<


2019年と比較したら、

モチベーションははるかに

高い所でキープできている

と思っています。


ここからさらに成長していく

ことができるように

スイッチを入れようと考えています。


そのきっかけのひとつとして、

先日、押入にしまっていた

今まで読んだ本の中から

印象に残っているもの、

もう一度読み返したい

と思った本を引っ張り出してきました。


約15冊ほどを自分が机に座ったときに

目の前にくるように並べました。


そのように何か

自分のモチベーションを上げる、

又は、スイッチを入れるのに

「やること」を決めておく

とよいかもしれません。


このルーティーンをやれば、

精神的にも復活できる、

みたいなイメージです。


それは、人それぞれだと思うので、

本を読むことだったり、

好きな音楽を聞くことだったり、

散歩することだったり、

喫茶店に行くことだったり、

部屋の掃除をすることだったり

するかと思います。


ピンチの時の復活ルーティーンを

決めておくことで、

どのような波が来ても

対応できるようになりたいと思います。


そして、踊り場から再び動き始め、

次の階段を登っていきたいと思っています。

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