見出し画像

【心中察しろください】知らないと絶対損!男女で違う、コミュニケーション。

こんにちは。梅雨でまんまと体調を崩してます←

今日は、前回の心の声シリーズの
追記をしていけたらと思います。
今回は男女によって異なる「コミュニケーション」について
クローズアップしてお話しできたらと思います。


男女で違う、コミュニケーションの役割

そもそも男性にとってコミュニケーションは主に
目的を達成させる為の「手段」であり、目的があった上で
コミュニケーションを取る手段
として使用することが多いのに対し、
女性がコミュニケーションで重視しているのは、
相手との関わりによる「心や気持ちの共有」だと思います。

男女間でコミュニケーションを取るにあたっては、
まずはその違いを理解してやりとりする必要があると思います。

例えば女性によく聞かれる
「この洋服、どっちが似合うかな〜?」
といった質問。
これに対してどの様に貴方は答えていますか?

結論からお伝えすると、どちらかを答えるのではなく、
「もう決めているの?」など質問返しをしたり、
「どっちの色の方が好きなんだっけ?」など、
コミュニケーションを入れながら聞き返すのが無難です。

女性の心理としては「率直に意見をもらいたい」
もしくは 「答えは既に出ているのだけど踏ん切りがつかない」
性格の違いはあれど、この2つに大別されることが多いでしょう。

この場合、最初に相手の意向を確認して、
どちらかを答えてくれたのであれば、
「うん、そう思った! すごく良い選び方だと思う」
など、相手を褒めつつ、その選択を肯定してあげることが
この場面では正解かなと個人的には思います。

私も結構この手の質問をするめんどくさいタイプなのですが、
大体自分の中では答えが決まってるけど、私の場合は
最後のひと押しが欲しい場合などに主に乱用しがちです←

ちなみに自分が選んだ方ではない方を強く薦められたとしても、
結局自分の欲しい方を買う嫌なやつです。

言葉で言わなくても、心中お察しくださいです。

まさにこの一言に尽きるのかなと思います。
男性は言葉通りに物事を受け取る方がほとんどで
その言葉の裏や、本心を察しようとすることがあまり多くありません。

ですが、女性は自分の気持ちを隠して、
それを相手に察して欲しい方が多いんです。
本音と建前が別で生きてるんです。

「どっちでもいいよ」は、
どっちでも良くありません。
その場の空気で察してください。

女子の「大丈夫だよ」は、
大丈夫ではありません。
心配して欲しけど強がっていたり、
「大丈夫」のバリケードを
壊して心配して欲しいんです。

突破して下さい。

言葉で言わなくても、心中お察ししろください。


今までの会話や、やりとりの中に答えは散りばめられていますし、
ふとした表情や目線でも十分判断できます。

結局は相手の変化に気付けたり、
気遣いできるか否か?が重要になるのではないでしょうか?
※私個人の偏見と独断も混ざっていますが、
今後女性と接する上で、考え方のひとつとして
頭の片隅に置いてくださったら、
女性用風俗のお仕事以外の場面でも
役に立つ機会はあるのではないでしょうか?

少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧頂き有難うございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?