総合病院に初診で行って

総合病院に行ってきた。
自分の気持ちを整理するために残しておく。

数ヶ月、自宅近くのかかりつけ医に通ったけど
薬が全く効果がなく、
「総合病院で検査したい」というとすぐさま、紹介状を用意してくれた。

いくつか病院に行ったけど、
「特に異常もないからストレスでしょう」
ということで対症療法的な薬の処方だったけど
どれもあまり効かず、不調を訴える自分が嘘つきなのかと自分でも自信がなくなってきていた。
この状態で、総合病院。
ただでさえ待ち時間が長いのに、検査して何もない、
となったら、本当に自分は嘘つきで、弱い人間なんだと
なってしまうのが嫌だったけど、
いよいよ不調に耐えられなくなってきたので消極的ではあったけれど病院へ。

総合病院は想像してたけど、やはり、めちゃくちゃ人が多い。
待ち時間もとてもかかる。

実際、朝早く家を出て、帰ったのは昼ごはんの時間を過ぎておやつの時間頃だった。
それでも、検査の結果、機能的に疑いのあるところが見つかり、追検査になった。
何も見つからず「ストレス性」の一言で片付けられると、それはそれで文句たらたらだけど、
実際、訴状の部分に疑いがある、と言われるとそれはそれでショックだった。
でも「そうか私は嘘つきじゃなかったんだ」というのが客観的に証明されたみたいで、気持ちは楽になった。

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