キャリアブレイク専門コーチになるのかもしれない

20人ほどセッションを終え、同期と自分は誰に対して価値を発揮できるのか見直した。

これまでのセッションを俯瞰してみてみると、すぐアクションに移っている人の大きな共通項はキャリアブレイク中。(もちろんそうでない人もいる)セッションを通じて一番うれしかった感想は「本業ができた」。

性質的には器用でニーズに応えられるが、それでは抑えきれない自我があって、組織から離れた人…という感じかな。偏った部分を持っている人たちが大好きなので、とても納得感がある。

暴れる童心を放って置けない人たちのコーチングができるなら、そんなにおもしろいことはないだろうと思う。そういう人たちが作るものには意思があるし、出来上がったものは世界をカラフルにすると思うから。「遊ぼう、まずはそれから」というキーワードはここに紐づいてくる。

キャリアブレイクしている人たちが世の中にどれぐらいいるのか分からないけど、私が担当できる10-20人ぐらいはさすがに存在するでしょう。セッションしながらメンバーと働く機会ができたり、意見交換をしたり、励ましあったりする環境も作れたら良いな。場づくりはもうお腹いっぱいと思っていたけど、結局ここに帰ってくるのか。

slackで自分の変化を書き留めてもらいながら、ZINEをつくりたい。合宿もしたいし、秘密基地も欲しい。個人的に繋がった地域と一緒にプロジェクトを作るのも楽しいかも。溢れる好奇心でなんでもやってみたい人たちと、良い大人たちが全力で遊ぶ場所を作りたいな。

場づくりにはサポーターが欲しい。それ自体をおもしろいと思ってくれる人。スクール卒業が近づいてきて、どうやってコーチングのスキルを使うか考え始める時期。

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