少しずつ輪郭が見えてきたような気がする

週末までに職業機能の定義と仕事のゴール設定、want toの現状を報告せよという課題が出ている。なお相変わらず私は遊んでいる。メンターのコメントがすごくしっくりきていて、まだそのときじゃないんだよなあと変に落ち着いている自分と、みんな決まってきてるなあそろそろだよなあと若干焦りを感じている自分もいる。

want toは表現1つからスタートして、「実験、記録、表現、演出の一連のプロセス」まで変化した。どれも自分には外せない工程なので今のところ抜け漏れはなさそう。

課題にはなっていないけど各カテゴリのゴールに向かうスタンスは「遊ぼう、まずはそれから」。何かするたびに遊べてるかな?と問いかけることで行動促進できている実感がある。
want toとスタンスは自分へのチェック機能みたいな役割を果たしていて、いつでも軸に戻れる感じが気持ちいい。

仕事のゴールは本棚間に関わるものになりそうなんだよなあ。まだまだやわっこいけど輪郭は浮かび上がってきている気がする。ただ会社を立ち上げるだけならお金を払って登記するだけだから、どうやって人の役に立つのかを言語化する必要がある。
言語化の種は多分間(あわい)のコンセプトにあるんだけど、具体的なところまでまだ落とし込めていない。あと2日あるからもう少し考えてみる。

ここに繋がる職業機能は翻訳(言語間の翻訳じゃなくて、一方の言いたいことを補足して他方に正しく伝わる意味での翻訳)あたりにあると思う。
こっちもまだモヤがかかっているけど、うすら正体が見えてきた感じ。もうちょっとで1本線が通るはずなんだ。

認識の食い違いが起こると、良いものが生まれるはずの機会が失われるのが嫌だ。ちゃんと芽が出るように土壌を整えるための翻訳。実際対立している場所や認識の食い違いが起こっている場所によく召喚されるから、機能を果たしているしそれで報酬をもらっていると言って良いと思う。

と思いながらまたググっていたら、あれ、ファシリテーターに近いのかも、と思った。これまでモデレーターの機能とごっちゃになってた。ファシリテーターはスムーズな進行よりも発言の活性化、意見の集約、整理、認識をそろえる、ゴールに導く機能を求められる。この集約〜認識をそろえるあたりが翻訳に当たりそう。議事録が癖なのも整理のためにやってるんだよな。これか?ここなのか??

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