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増えるお金の預け方(超重要!)

昔 親から貯金しろ、貯金しろと口すっぱく言われた。郵便局は手軽でお金を預けたら打ち出の小槌の場所だった 元金が10年も預ければ2倍を越える額になったのだ。

(ツイッターで以下の内容記しましたら皆さんより多くの賛同を得られたので記事にしてみました。)

1980年 年利1年で7.12% 
2022年 年利1年で0.002%

これって 詐欺と思えるぐらいの所業である。
42年もの間で、利息は微々たるものに変質。

お金を増やすために何をすべきか⁉️    
     ↓↓↓
貯蓄するお金の置き場を銀行から他に変更することが必要なのだ。

元本補償なら、
あおぞらBANK銀行(0.02パーセント)に預けたりも良い

新規で銀行口座開設の場合は
新規口座で1年だけなら0.03%を越える銀行の
場合もある
(ご参考)
https://diamond.jp/zai/articles/-/274915

そんななか

リスクを少なめに貯め込めるだろうカタチの2022年版スタンダードとすれば。証券会社の投資信託やETFに積み立てする手立てだろう。また、その中でもリスクを少なくするのは、積み立てしながら、預ける先を定期的にリバランスしてくれるAI、ロボット🤖での運用も面白い。

なぜ、投資信託やETFかは
こちらを参考にしてほしい
「お金を使っても減らない仕組みを作る❗️」(FIREとは)
https://note.com/ykpsongs/n/n8459cf1af3e

(一言メモ)
FIREとは、1億円貯めたら毎年400万円使っても
元金1億円は減らない理屈からくる。アメリカ経済は数十年平均7パーセント伸長。その恩恵を株価に反映させ、インフレ分約2〜3パーセントを鑑み1億円掛けることの4パーセント=400万円を年間使っても元金は減らない仕組みを描いている。その蓄えで生き方の自由を得ること。まあ、老後400万円あれば夫婦二人は楽に暮らせるでしょ!


なお、日本でなくアメリカや世界の指数にした
投資信託やETFを積み立てるかと言えば、日本は、老人大国でこれからの成長がアメリカをはじめオールカントリーからみて、いわずもがな経済成長率が低いと感じられるからだ。なお、アメリカはここ数十年の
経済成長率は年率約7パーセント。そう、アメリカや諸外国の成長にあやかり利益を出そうという狙いなんだ。


✴︎この時期、経済成長の高いどの地域や分野に投資するか、そのポイント
ABCDEパターンリスクの多い順に表示

A.全米全体の株式の詰め合わせセットで毎月積み立てる

長所:従来通り米国経済が右肩上がりに成長すればリターンが多い

短所:全米の経済が悪くなったときに心配


B.全米の主要500社の株式の詰め合わせセットで毎月積み立てる

長所:従来通り米国経済が右肩上がりに成長すればリターンが多い

短所:全米の経済が悪くなったときに心配


C.全世界の株式の詰め合わせセットで毎月積み立てる
(全米が今後悪くなることも鑑み、他国の株式もポートフォリオ上入れるタイプ)

長所:万が一、米国経済が悪くなっても他国が成長すれば資産を守りながら増やしてくれる

短所:他国の良い悪いも響くためリターンが全米扱いの投資信託に比べ指数が薄い。


D.全米株式 他他国の株式、債権、金 不動産などあらゆる投資信託を持ち半年ごとに保有額を自動でリバランスしてくれるAI(ウェルスナビ)

長所:万が一、米国経済が悪くなっても他国ETFや債権、金などを保有し資産を守りながら半年に1回リバランスしながら増やしてくれる

短所:バランスをとっているためリターンが多少少なめしかし、A、B、Cに比してリスクは少ない。手数料  が高めで3000万円まで手数料1パーセント3000万越えて0.5パーセント


E.全米株式 他他国の株式、債権、金 不動産などあらゆる投資信託を持ち随時保有額の自動リバランスを
してくれるAI

長所:万が一、米国経済が悪くなっても他国ETFや債権、金などを保有し資産を守りながら半年に1回リバランスしながら増やしてくれる

短所:バランスをとっているのでリターンは個別株式やETF単独に比して少なめになるかもしれない


*************************
積み立て商品ABCDEパターン
(数字あとのabcdeは上記のどのパターンの
商品かを記しました。)

1a.ETF VTI
米国株式市場全体を投資対象とする。3500以上の銘柄を保有し、時価総額ベースでウエートを算定。
(取り扱いSBI証券、楽天証券他主要証券会社)
https://www.bloomberg.co.jp/quote/VTI:US


2a.楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
米国株式市場全体を投資対象とする。3500以上の銘柄を保有し、時価総額ベースでウエートを算定。
(取り扱い 楽天証券)
https://itf.minkabu.jp/fund/9I312179


3b.ETF VOO
https://www.bloomberg.co.jp/quote/VOO:US
米国株式市場の上位500社の銘柄の時価総額ベースでウエートを算定。
(取り扱いSBI証券、楽天証券他主要証券会社)
https://itf.minkabu.jp/fund/03311187

4b.eMAXIS Slim米国株式
(S&P500)

米国株式市場の上位500社の銘柄の時価総額ベースでウエートを算定。
(取り扱いSBI証券、楽天証券他主要証券会社)
https://itf.minkabu.jp/fund/03311187

5b.SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBI・V・S&P500)
米国株式市場の上位500社の銘柄の時価総額ベースでウエートを算定。
(取り扱いSBI証券)
https://itf.minkabu.jp/fund/89311199


6c.eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
米国はじめ全世界を投資対象とする。時価総額ベースでウエートを算定。
(取り扱いSBI証券、楽天証券他主要証券会社)
https://itf.minkabu.jp/fund/0331418A


7d.ウェルスナビ
米国株、他国株、債権、金、不動産などさまざまな投資信託を保有リバランス半年に1回
(取り扱いウェルスナビ他定型証券会社銀行)
https://www.wealthnavi.com/

8e.SBIラップ
米国株、他国株、債権、金、不動産などさまざまな
投資信託を保有リバランス随時
AIエンジンはFolio社のロボProと同等
手数料が0.66パーセントとロボProより安い
(取り扱いSBI証券) 

https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html?gclsrc=aw.ds&&_scpr=adpr=lis_aws_sp_kt_swrap&waad=rrvxAvrJ&utm_source=google&utm_medium=paidsearch&utm_campaign=brand_swrap&utm_content=lp096-txt163-img000&utm_term=sbi%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97&gbraid=0AAAAADlMsTxe7t4dMN9al27uyAcy-yu0h&gclid=Cj0KCQjwjvaYBhDlARIsAO8PkE0blajbC-1CeSqrWajNTH_A4G0zhvlyzPJ2IMDk-CQkr1AtaycWq9kaAu6vEALw_wcB

以下、0913の投資信託やETFの実績 また、個別株保有状況


✴︎なお、投資は、自己責任でよろしくお願いします❗️

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