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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
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2023年2月の記事一覧

詩NEW「ペコリと十六夜」

詩NEW「ペコリと十六夜」

ペコリと十六夜
作詞YKP
1.
いい気になって間違えて
ロックなフリでデクノボウ
空いた口がふさがんない
バカでかいホットドック

ワイルドキャットにメッセージ
うらぶれたカサブタの
水絆創膏 透明な膨張 
見慣れない愛情 上等
しらばっくれ

ほっぺふくらんだ
ポップなペコリと十六夜
ライブを仕組んだ
天の川に🌌さえ
うーうーうー

2.
躍起になって取り組んで
ブルースな油塗れの
聴いたフ

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詩NEW「毛糸の🧶帽子」

詩NEW「毛糸の🧶帽子」

毛糸の🧶帽子
作詞YKP
1.
あたまに帽子
冬の毛糸🧶が走ってく
自転車(ง ˘ω˘ )ว ((🚴‍♂️
白い息 消えた
晴れた日の朝

アイツは何処にいくんだろう
アイツは何処にいくんだろう
私の逝くところはいつもの
いつものトコロ

だから気持ちは
あ〜ハッピー
あーハッピー

けれど明日は休みだから
けれど明日は休みだから

2.
アタマにウサギ
冬の帽子が走ってく
自転車🚴‍♀️

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詩NEW「新しい声を聴く」

詩NEW「新しい声を聴く」

新しい声を聴く
作詞YKP
1.
雨が降っても
晴れになっても
晴れないココロ模様

曇り気味のこころの窓を
わたしが拭いてあげたい

風がふいても
涙流しても
折れないココロ根は

薄明かりの朝靄気分
爽やかを知ってるから

まだまだとくりかえし
しなやかに遊んでみる
見えないつづれおりの
中を通り抜けて

朝に朝に朝に 新しい声を聴く

2.
雪が降っても
水に流しても
晴れないココロ模様

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詩NEW 「いやな夢」

詩NEW 「いやな夢」

いやな夢
作詞YKP
1.
いやな夢をみた 夢は逆夢さ
そんな夢なんてないと
自分で信じてた

イヤな夢はきっと 戒め懲らしめ
呪いとか 五寸釘の藁人形
それぐらいの類い

リアルを変えることは
出来ないぐらい
想いを込めて
生きている

あー人は
なぜか立ち止まり風を仰ぐ
なんだ人は
淋しがり うまく言えないけれど

2.
いやな夢をみた 夢は逆夢さ
受け止めて許してる
自分で信じてた

ツライ

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詩NEW「叫び」

詩NEW「叫び」

叫び 作詞YKP
1.
少し気分が大きくなって
それから気分がイヤになって
落ちてく自分を知ったとき
人間だからと諦める

機械だったら何も言わずに
引っ張り試験で
ガマンの限界
ちぎれた手足が知るだろう
機械だったと見限るんだろう

パターンを決めて
感情を殺して
日常を演じてる
そんなアナタに一服の
清涼剤をあげますね

あーあー
おーおー
あーあー
イエイ

あーあー
おーおー
叫ぶと何か変

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詩NEW「ココロのレシピ」

詩NEW「ココロのレシピ」

ココロのレシピ
作者YKP
1.
今起きて 今を生きる 
名古屋なら今池あたりで
池袋界隈 関東!

楽しみながら感動!毎日
やれる範囲で行動!

それでいい あれもいい
まあ、いっか ポチボチでいい
テキトーにすませた

惰眠に散歩する
失敗の夢見と経験値のHp

とりあえずなんとなく

レシピをあげる
ココロのレシピ

レシピをあげる
ココロのレシピ

2.
今になり 過去に生きて
無様なら傷

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詩NEW 「死ぬのは50年早い」

詩NEW 「死ぬのは50年早い」

死ぬのは50年早い 
作詞YKP
1.
こむらがえりの深夜の猫舌
イタイタイタタ隊
ころげまわるアイツ

年寄りじみた 年食っちまった
仙人みたいにケムリを食い荒らした
夢をみた
アンタ運動不足
死ぬのは50年早い

そんな根性なしの
わけわかりみの
したり顔のマネージャー
忖度顔の気の利いたセリフ
吐いてみなよ

あーあーあーあー
疲れちまった

あーあーあーあー
疲れちまった

2.
足が攣っ

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詩NEW「イーカンジ」

詩NEW「イーカンジ」

イーカンジ
作詞YKP
1.
愛を語るってことは
目を背けないリアルを知ること
愛に馴染むってことは
しょっぱい涙を知るということ
愛に裁かれるときは
浅はかな夢にしがみついてた

なにもない海で
ひとりきりになるよな
勝手に海水浴する
海開き前のキミ

わからなーい ことさえ
わからなーい 言葉で
わからなーい 面持ちで
すこしだけ
微笑んで 今を知る

あいー感じ
もっとーいー感じ

2.

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詩NEW「ワクチンよりワイン🍷で乾杯」

詩NEW「ワクチンよりワイン🍷で乾杯」

ワクチンよりワイン🍷で乾杯
作詞YKP
1.
おおまかに言えば その折り詰め
美味しいデストロイな和風
まあ、めんどうな皆殺し風の
まめ大豆なハンバーグ

わーわーキャーキャー
いって言わせて
黄色い歓声 青く塗るよな

ナイトナイト無いと
泣いとう
選びたもうね

ワクチンよりワイン🍷で乾杯
わーすてきな料理を侍らせて
ワクチンよりワイン🍷で乾杯
にゃー(=^ェ^=)にゃんこで
宇宙へ旅立

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詩NEW 「何処か」

詩NEW 「何処か」

何処か 
作詞YKP
1.
夢 美 そう みたことも
ある 春 編む みちのりで
キミ 美味 あい 煙るように
去る 街 青空の声

いま飛び立てば 水面を汚さず
いま踏みとどまれば
また、水面に馴染む

あー今日は何処へいこうか
季節に乗って何処へいこうか
何処かへ行ってしまおうか
あー見つめる蒼空

2.
紅(べに)舞い うた きいたことも
ある 春 焚べ 山なりに
キミ みた とき 浮かび上

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詩NEW「ホントの海を見させてあげる」

詩NEW「ホントの海を見させてあげる」

ホントの海を見させてあげる
作詞YKP
1.
ワガママが過ぎる ジオラマの中で
上から ななめ 眺め また、下から

映り悪いよな 泥の粘土の
穴あき 沸騰 腹筋 波打つように

これでも 仕草を 若く しおらしく でも
見映えは インスタ 遠くも 近くもない

あー ホリデー においでー
夢を描いて
あー サンデー においでー

ホントの海を見させてあげる

2.
目潰しがツライ 馬並みの中で

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詩NEW 「トビラをあけたら アイ ウォンチューっていったれ! 」

詩NEW 「トビラをあけたら アイ ウォンチューっていったれ! 」

トビラをあけたら 
アイ ウォンチューっていったれ!
作詞YKP

トビラをあけたら 
アイ ウォンチューっていったれ!
トビラをあけたら 
アイ ウォンチューっていったれ!

1.
垂れ流しの怪情報 掴みかけた解除法
奪われてく熱両方 狂い出したモメンタム

メンソレータムなんて知らない
キミだから
メント向かってアイアイアイアイ
お猿さん
めんどくさいよなダウンが保温で
冬モード

けど

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詩NEW 「冬にウソツキ」

詩NEW 「冬にウソツキ」

冬にウソツキ
作詞YKP
1.
あついとかさむいとか ウソじゃん
あつく語って 寒々 冬やん
雪☃️で彩る
雪上がりマブイ 眩しいだけじゃん
吹雪いたら 灰色人生

まっさら ざらざらな 渋滞
生きるため 死にものぐるい
かき集めた
雪かき❄️ おーおー

ホントのことを教えてよ
ホントところどうなんだい
飾らないウソつきが
流行っては溶けていく

ホントのことを教えてよ
ホントところどうなんだい

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