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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 最近は、SunoAIでの作品、過去は歌詞、あと短編小説とか 置いてあります。歌詞ご使用は自由ですが、コンテンツとして SN…
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2021年2月の記事一覧

詩NEW 「空に乗ってた」

詩NEW 「空に乗ってた」

空に乗ってた
作詞YKP

1.
パリ ワイン ハワイ
波間の潮騒に
素足をさらわれた

洗われた心
バター塗りつけて
思い出宝石箱

オシャレにおしゃまさん

トマトもちあげて
記念写真とか
いきたい
暮らしてみたい
シャルルドゴール空港

ジェーンバーキン
好きやんやんやん

空に乗ってた

空に乗ってた

空に乗ってた

空に乗ってた 私

2.
パリ ワイン キレイ
散歩 映える街
心奪わ

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詩NEW 「コーンスープ🌽」

詩NEW 「コーンスープ🌽」

コーンスープ🌽 
作詞YKP
1.
カタイ雨が降る☔️
三寒四温
寒くなるんだって
花びらも濡れちまうね

雨上がりは
からっ風 寒空

桜が咲く頃は
あったかになりたいけど

見てみなよ
震ってる仔犬のダンスのさまを
真夜中ずっときっとそっと
震えていたんだ
コーンスープ
頭から呑んでみなよ

2.
昨日晴れてたのに
三寒四温
冷たい雨が☔️降る
キミまで濡れちまうね

雨上がりは
からっ風 

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詩NEW 「花雫💧」

詩NEW 「花雫💧」

花雫💧
作詞YKP
1.
積もらない雪がせつなく降る
積もってく雪は辛いけど

積もらない雪が春を運ぶ
枯れてく花に雪は積もる

ざわつく季節の誘い(いざない)に
雪が舞い、果てて
陽射しが荒れる

キミの気持ちを掬いあげるような
スプーン一杯の雫の調べ
綺麗な夜にシンシン舞った
舞い散った 花雫💧

2.
積もらない雪が陽射しに溶ける
積もってく愛は悲しみが溶ける

積もらない雪が春を焼べる

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詩NEW 「狂った時計の夢の遊び場所」

詩NEW 「狂った時計の夢の遊び場所」

狂った時計の夢の遊び場所
作詞YKP
1.
欲しいものは全部貰うつもりで
手に入れられないものは
二つのカラダと 二つのアタマ

自分を切り刻んで
あちらにも こちらにも いったり来たり
テレポーテーションっていうか?
カラダが二つ三つ四つぐらいなら
なんかワクワクするよな気がした

妄想癖のわからずやのくノ一🥷に
なりたいと思った
寄り添う壁に穴
耳元にウサ耳
半端な半ズボンで 冬を凛々したい

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詩NEW 「サウダージの春」

詩NEW 「サウダージの春」

サウダージの春
作詞YKP
1.
人が思うよりもずっと
僕はどうかしてるんだろう
ねじれた世の中と
外れたネジのように
飛び出たバネのカーブ
知らずに座っては

傷つき気がついて
何か知るのだろう

わかったふりしてうたって
知らないフリして澱んでみたり
叶わぬ願い 夢と呼んでは
サウダージ春 雪解けの風

わかったふりしてうたって
知らないフリして澱んでみたり
叶わぬ願い 夢と呼んでは
サウダー

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詩NEW 「夢見の風吹く丘」

詩NEW 「夢見の風吹く丘」

夢見の風吹く丘
作詞YKP
1.
弾けてしまいそうで 
扁平な風船のように🎈
水風船だからプンプン💢
重くのしかかる

名前を聞いても 
はぐらかしては
素肌を晒すよな
自分語り

心みつめても
ここにあらず
振り返れば
ナナメ45度の真上に
気配を感じた

逃げ足の速い陽射しのように
影だけを長く伸ばして
想い募らせる

けど、それで良い出来事
だけど、それは曖昧な季節
なぜ、なんて思っても

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詩NEW 「季節が春だと気がついた」

詩NEW 「季節が春だと気がついた」

季節が春だと気がついた
作詞YKP
1.
少し話してみたいけれど
興味があるかないか
ワカンナイから
話してないことが
いっぱいある

けれど会っても
話せない
話すことが
いっぱいある

聞いた言葉の欠片から
何を想い浮かべている
お茶の上
灯りが揺れた

あーキミに恋してる
うーキミに憧れる
そういう気持ちになるってことは
季節が春だと気がついた
ウー

2.
もっと話してみたいけれど
墓穴を

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詩NEW 「ハナウタうたい」

詩NEW 「ハナウタうたい」

ハナウタうたい
作詞YKP
1.
歌うたいだけどウタが下手だから
ハナウタうたいだと思ってます

夢を叶えるか 希望を通すかなら
キミは永遠♾(とわ)に有望だと諳んじられたい

フフンってハナで笑って
フフンと笑われて
フフン もう眠む なんて
コラソン アニソン シャンソン
ミーハーさ

ハナウタうたいは
何をうたおう
ハナウタうたいの
可愛い花

2.
歌うたいだけどキーが低いから
ハナウタ

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詩NEW 「一年だったらひと冬だけ」

詩NEW 「一年だったらひと冬だけ」

一年だったらひと冬だけ
作詞YKP
1.
一年だったらひと冬だけ
三年経ったらせつなくなり
五年も経てば街が変わって
七年過ぎたよ海は変わらない

人知れず想い募らせ
偶然の神様におねだりした
街角で はしゃいでみたら
二人は 大切な絆むすんだ

心のpoison(ポアゾン=フランス語で)
わかってたけど
誰もが闇なんて
あるから構わない

寄りかかった 悩んだままに
寄り添った 優しさだから

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詩NEW 「I KNOW・・・」

詩NEW 「I KNOW・・・」

I KNOW
作詞YKP

1.
誰もいないのに 振り返ってばかりじゃ
風にも飽きられて 服も着替えなくちゃね

冬がいく度にあーだーこーだって感じる
春が進むときは なんもいわんくせに

バラバラなバランスが僕をバラバラにしてく
それでもね いいよ わかった
なんも 言わずにオーライ

言葉はいらない 
なぜなら わかってるから
こんなこと言うよりも
愛を知ってるから

知らない人に少しだけ

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詩NEW 「Amで始まったらCmで終わる旅」

詩NEW 「Amで始まったらCmで終わる旅」

Amで始まったらCmで終わる旅
作詞YKP
1.
捨ててしまったポエムの片割れ
雨に流れた涙と一緒に
下町の埃の中で
立春 季節感じよう

寒い寒いて嘆きながら
鼻をグスグスするんだろう  

寒い寒いて嘆きながら
鼻をグスグスするんだろう  

Amで始まったらCmで終わる旅
キミとのストーリー
冷たい雪に溶かして
Amで始まったらCmで終わる旅

2.
借りてきた歌声だけじゃ
風に聞こえるゲレ

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詩NEW 「しょうがないか•••」

詩NEW 「しょうがないか•••」

しょうがないか•••
1.
勉強する気も無いのに
机の前に座っては
2時間も座りっぱなし
スマホをいじって📱日が暮れた

練習する気は起きずに
椅子に腰掛けたまま
鳴らないギターでハミング
とうとう倒れ昼寝する

やる気の出ない
日常にバイバイしたいけれども
怠けちゃう
そんな日々を変えたくて
愛の歌を歌ってみたのさ

キミが好きだ

キミが好きだ

キミが好きだ

ふられた後につぶやいても

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詩NEW 「修行僧」

詩NEW 「修行僧」

修行僧
作詞YKP
1.
愛に着替えた僕は
冬に涙に濡れて
わけわからずにお仕置き
間違えちゃったセーター

恋煩いの僕は
冬の波間に揺れて
震えとまらず 波打ち
間違えちゃった毛糸の🩲🧶パンツ

しみったれで重くなった
少しゴムでキュー

脱ぐこともまかりならぬ
焚き火の前で冬空の天使

夜なら大丈夫🙆‍♂️❗️→なわけないじゃん

冷たい星が綺麗だな
凍え宇宙(そら)が透き通って
心だけ

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詩NEW 「別れる二人」

詩NEW 「別れる二人」

別れる二人
作詞YKP
1.
何度も振り返って
僕は振り返って
迷いながらも
キミは覚悟を決めたようだ
振られたよ

楽しかったことも多かった
淋しかった二人だったから

同じ年代の目線で
地平線とか水平線とか
海に暮れる夕陽に
僕と君がいたよ

何度何度でも
愛に触れたくて

今さら戻れない道を
つづれおり寄りかかって
フラフラしているだけで
頭から冷水
別れましょう❗️

2.
幾度も振り払っ

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