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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
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2020年12月の記事一覧

やりすぎな動画 今年も一年ありがとう

やりすぎな動画 今年も一年ありがとう 

DTMメーキング動画 「今年1年ありがとう」

iPhone📱に入っているアプリ、ガレージバンドにて、「今年も、1年ありがとう」
ってジングルっぽいインストをサクッとトントンして創ってみました。

ガレージバンドってこんな感じのアプリだって、わかるかも❗️

「今年も、1年ありがとう😊」

イエイ

こちら💁‍♂️
ガレージバンドでの創作過程を動画にしましたよん。

良かったらご覧下さい。

「トエオイワ」

何の意味の無い、アナログちっくなテクノを創ってみたくて、iPhoneのガレージバンドで
トントンして創りました。
ヨロシクお願いします。

詩NEW 「ミカンの土曜日」

ミカンの土曜日
作詞YKP

1.
みかん🍊のご飯を食べてみたいと
キミに告げたのは
ある夏の夜

暑い日、猛暑じゃ
ミカンは無いけど
カリフォルニアのオレンジなら
手に入るんだけど

けどけど
駄々をこねて
ミカンライスが食べたいと
夏が過ぎて秋が来ても
枯葉舞っても

だから12月に
ミカンご飯
柑橘の香りに
炊き出したご飯

美味しいかどうかなんて
わからないけれど
駄々っ子
こねるから

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詩NEW 「粉々クリぼっち」

粉々クリぼっち
作詞YKP
1.
粉になって粉々になって
土間にまかれて1年もすれば
馴染んでいるよ

身を粉にして
一生懸命働いてしまっても
僕は粉々のまんまさ

そんな言いわけを考えては
クリスマス帰れない夜を嘆く

けれどクリぼっちだからね
いいさクリぼっちだもの

ぼっちの星がいくつか輝き
冬の夜はすきとおって綺麗なんよ

すきとおって綺麗なんよ

2.
細かいことを細々いって
どんだけ嫌

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詩NEW「ペチャンコ」

ペチャンコ
作詞YKP
1.
坂を転がるように泣いていた
後ろからボールに押しつぶされた
グルグル回って谷底に落ちて
ドラマ主人公だから
僕は生きてた

大丈夫かとたずねられて
大丈夫ですと
辛そうに答えたあと
救急車🚑がきて
かつぎこまれ
病院で僕は丸裸にされた

けれどまだ、生きている
だって少しペチャンコ
になっただけだから

けれどまだ、生きている
だって少しペチャンコ
になっただけだか

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詩NEW 「3丁目 地球人」

3丁目 地球人
作詞YKP
1.
ワクワクするよな毎日と
とぼとぼ歩いた夜の街

アップ⤴️&ダウン
繰り返して
大人になってゆくなんて

まだまだ語りたくもない
なんだか僕は何処にいるんだろう

タイムトラベルを繰り返しては
逃げ惑ってる地球人なんだ

夢じゃない希望の星とやら
笑わせる
叶えてない無謀の星と
野望のタヌキ顔

ああ野暮な夜は
いつしか過ぎゆく
やんちゃしてるよな
気持ちまま

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詩NEW 「もう1日経ったら キミが死ぬって言うから 枯葉」

もう1日経ったら キミが死ぬって言うから 枯葉
作詞YKP

もう1日経ったら 
キミが死ぬって言うから
僕は今日生きて
キミは昨日を殺した

もう1日経ったら
キミが死ぬって言うから
僕は服を買って
キミは古い服捨てた

もう1日経ったら
キミが死ぬって言うから
僕は笑ってばかり
キミは眠ってばかり

もう1日経ったら
キミが死ぬって言うから
僕はしょげることもあるよ
キミが存在しないことはない

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詩NEW 「天と海」

天と海
作詞YKP
1.
働いても働いても
世間に出ていくばかりの
痩せていても
太ってても
ストィックでないだけさ

ちょっとした
配分を
小さじ一杯
大さじ二杯
キミの目分量で
ほんのチョッピリ
ピリッとするのが良いんだ

わかっているかい
天からの声
信じていないのかい
海の嘆きを

2.
働いても動いても
アイツに憎まれるばかり
悲しんでも
喜んでも
誰のためでもない
自分のため

わから

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詩NEW 「ふたご座の夜」

ふたご座の夜
作詞YKP
1.
誰か選んで 何か捨てても
捨てきれないよな 
想いが素敵で
言えない言葉に
優しさ感じて
白い冬が好きだと
つぶやくのもイイ

一瞬、瞬間、ブツ切れの宇宙を
やっと知った時
愛を知るんだろう

今を携えて
夢をみつめて
遠く携えて
近く星をみる
ふたご座の夜

2.
ふたり選んで 海をみつめて
捨てきれないよな
想いが素敵で
あえない夜なら
育む想いを
白い冬に馳せ

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詩NEW 「肩たたきの冬」

肩たたきの冬
作詞YKP
1.
肩たたき アンタは
喜んでいるのかい?

肩こりの ひとなら
たたいて欲しいだろう😆

昔から そうだね
ちっちゃな頃から
稼いだ小銭は
1回10円 
もしかして100円

ありがとう
ありがとう
プレゼント
ありがとう

叩いてトントン
背中をぐるぐり

叩いてトントン
背中をぐるぐり

2.
肩たたき アンタは
喜んでいたのかい

遠い日のシチューエション

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詩NEW 「震えるボサノバ」

震えるボサノバ
作詞YKP
1.
くちびるつぐんで
なでてみる 
やさしく 奏で
震えてる

指先 なじむ
フルートに
無軌道に見えない
煙吐く

午後に吸いつき馴染んでる
早くボサノバ吹きたいな

午後に吸いつき馴染んでる
早くボサノバ吹きたいな

2.
くちびる慰め
ため息か
やさしく 奏で
息を絶えた

指先 震え
押さえてる
少し休んで
秋奏でる

午後に吸いつき馴染んでる
早くボサノバ吹

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詩NEW 「川になろう」

川になろう
作詞YKP
1.
失敗と出たとこ勝負で
しょげちゃって
明日は、来ないはずだったけれども

夜が明ける

ひげ面ダンディズムなんて
どうでもイイ
キレイさっぱり川になろう

生まれて汚れて
間違いにまみれて
いきつく ところさえ
迷いながらの日々さ

可愛いひとたち
ながれて寄り添い
可愛いひとたち
流され流されて
きたのは
何処でもない

何処でもない
キミのもと

2.
断罪とあり

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